KanadeTipの使い方を解説~ブログやHPに使える投げ銭ウィジェット~

kanadetip

こんばんは、杞憂(@lskraise)です。

今回はKanadeTipについて解説します。

KanadeTipとはEthereumトークンの投げ銭ウィジェット が簡単に作れるサービスであり、KanadeCoinコミュニティのKanadeCoin Basic SDKを使用して作られています。

奏コインの記事はこちら↓

奏コインとは?仮想通貨KanadeCoin(KNDC)の特徴と購入方法まとめ

2018.04.30

KanadeTipについて

ERC20トークンの投げ銭ウィジェット

KanadeTip投げ銭ウィジェットが簡単に作れるサービスであり、ブログホームページに設置することができます。

初期設定はほぼ済んでいるため、所要時間は1分かかりません。

更にコントラクトアドレスなどを入力することで、Ethereumトークン(ERC20準拠)であればどの通貨でも追加可能です。

例えば同じ国産コインであるえくすこ(EXC)NANJALISなどの投げ銭が設定可能です。

利便性についても、Metamaskを起動しているブラウザ上においては、1クリックで簡単に投げ銭を行うことができます。

Metamaskを導入していないブラウザで閲覧した場合でも、アドレスに加えてQRコードが表示されるようになりました。これにより、例えばHB Walletなどの外部ウォレットを使った投げ銭の送金がより簡単に出来るようになります。

ウィジェットのイメージ画像↓

KanadeCoin Basic SDKを使用して作られている

KanadeTip奏コインのプロジェクトの一つである、KanadeCoin Basic SDKを使用して作成されています。

  SDK
Software Development Kitの略。ソフトウェア開発キット。あるシステムに対応したソフトウェアを開発するために必要なプログラムや文書などをひとまとめにしたパッケージのことです。
 

KanadeCoin Basic SDKは、JavaScriptでKanadeCoinの操作を簡単に行えるようになる「Basic SDK」と、KanadeCoinに限らないEthereum上のトークンに関するサービス群が利用可能になる「Tx SDK」の2種類があります。

以下、SDKについての奏コイン公式サイトより引用です。

[Basic SDKについて]

このSDKを使用することで、KanadeCoinが持つスマートコントラクトの独自機能を簡単に使用可能となり、残高確認や送金はもちろん、簡易的なDappsを作成することも可能となります。
現バージョンの本SDKは「MetaMask」と「Web3.js」の使用を前提としています。

SDKダウンロード
kanadecoinbasicsdk_v0.0.2.zip
サンプル
KanadeCollection (実稼働中)
Source : kanadecollection.zip 

実稼働中のKanadeCollectionと同様のDappsであれば、現バージョンのSDKでも実現可能です。
また、今後のバージョンアップにより投票サイトやデータ保存サイトのDappsの開発も可能になる予定です。

[Tx SDKについて]

KanadeCoinに限らず、その他Ethereumネットワーク上のトークンに関するサービス群を利用可能となるSDKです。ベータ版公開されている「WATCH ETX」や、今後公開されるサービスを利用可能になります。
KanadeCoin Tx SDKで利用するサービス群は、Ethereumネットワークの監視等を代行するものであり、中央集権的な振る舞いを行わないものとなります。
これはBasic SDKと同様に、非中央集権の思想に基づいています。

SDKダウンロード
(2018年10月中を目処に公開予定)
サンプル
(順次公開予定)

現在公開されている「WATCH ETX」は着金監視を行うサービスです。指定したアドレスに着金があるとメールで通知を受けることが出来ます。
今後はWebhookやその他便利な機能を追加予定ですので、この機会に是非お試しください。
ベータ期間中は無料でproプランをご利用いただけます。

現実的に、気軽に利用できるSDKとなるよう今後も開発を進めていくとのことなので、期待しています。

詳しい更新報告などは奏コインのDiscordにて説明されていますので、ぜひそちらをご覧ください。

KanadeCoin(KNDC)プロジェクトについて

 

 
プロジェクト開始:2018年4月7日

発行枚数:96億6250万枚

仕様:ERC20

KanadeCoinはモノづくりを応援する仮想通貨のプロジェクトです。

『モノづくり』とは日本の製造業ならびにその精神性や歴史を表す言葉で、1999年に「ものづくり基盤技術振興基本法」が公布された後に広く使われるようになりました。

現在Discord内では日本の伝統工芸である「切り絵」の販売なども行われており、様々なモノづくりに関して人や国同士を結ぶプロジェクトを目指しています。

KanadeTipの使い方

①Ethアドレスの入力

KanadeTipのHPにアクセスし、基本設定の部分の投げ銭を受け取るEthアドレスを入力しましょう。

もしアドレスをお持ちでない方は、MyEtherWalletなどで無料で作成できますのでおすすめです。

ウィジェット幅 (px) やPoweredBy表示の部分は特に触らなくても大丈夫です。

②メッセージ設定

メッセージ設定の部分で、表示される文言を変更できます。

特にこだわりがなければデフォルトのままで大丈夫です。

③トークンの追加

デフォルトでは奏コインが受け取れる設定になっています。

他にも受け取れるトークンを追加したい時は、コントラクトアドレス等を入力しましょう。

コントラクトアドレスを調べるには、大抵の場合その通貨のホームページやホワイトペーパーに載っているはずです。

④コードをブログやHPに貼り付ける

「コードを生成する」ボタンを押し、生成されたコードをブログやHPに貼りましょう。

ワードプレスの場合は、ビジュアルで表示されている面ではなくテキストの方に貼り付けるようにしてください。

⑤投げ銭ウィジェットの完成!

これで完成です。慣れればすぐに数分もかからずにできそうですね。

↓は実際のウィジェットです。テストも兼ねて投げ銭していただけたら喜びますw

 

まとめ

KanadeCoinは初期の頃から情報を追ってきていますが、当初から予定していたプロジェクトを着々と進行中のご様子です。

壮大な内容を語っておいて逃亡するような仮想通貨プロジェクトもある反面、KanadeCoinは大言壮語もなく地道な努力を続けているところに好感を持っています。

運営のすずきさん曰く、投げ銭の使いやすさでは仮想通貨界で一番の自信があるウィジェットとのことですので、ぜひ皆さんも自分のWebサイトでご利用してみて下さい。

また、プログラマーの方でJavascript等が使える方は、ぜひSDKを使ってツールを作成してみてはいかがでしょうか。

今後の情報発信はDiscordにて行っているため、こちらの参加も是非よろしくお願いします。