2018上場済み!今後生き残るかもしれない国産コイン6種類

2018上場済み!今後生き残るかもしれない国産コイン6種類

国産の仮想通貨が2018年ではかなりの数増えることになりました。

NANJが行った1sat上場がブームの火付けとなり、現在では海外取引所へ上場を果たした国産コインも多岐に渡ります。

今回はそれらの中から、私が生き残ると期待している通貨についてまとめるべく、本記事を書かせていただきました。

この記事を読むことで、主要の国産コインについて押さえておいて欲しい知識が得られます。どうか最後までご覧ください。

モナコインに続く5ch発祥の国産コイン

モナコインと同じく、日本の電子掲示板である「5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)」が発祥のコインを2種類まとめました。

どちらの通貨ともコミュニティが強く、熱狂的なファンが多いことが特徴です。

スポーツに特化したNANJCOIN

nanj

NANJCOINとは、スポーツ分野に深く携わる仮想通貨です。

先日公開された「ホワイトペーパー2.0」には、NANJのビジョンとして、「スポーツに関わる全ての人をつなげるドアを創る」と示されています。スポーツ選手とファンを繋ぐツールとして、ひいては世界中の人々がスポーツそのものに関わるためのツールとしての役割を目指しています。

また、NANJCOINを中心としたトークンエコノミーを構築するために動いているようです。アプリケーションやWebサービス上で容易にNANJCOINを扱うためのSDK(ソフトウェア開発キット)やWeb APIが既に提供されており、2019年Q1にはUnity版のSDKも追加される予定です。

2018年における国産通貨1sat上場ブームの火付け役であり、一時期では60倍ほどの価値にまで上昇したNANJCOIN。ロードマップによれば2018年から2019年にかけて日本国内の取引所への上場を目指しているため、今後の進展に注目です。

私的にはコインチェックにNANJの上場もあり得るのではないか?と期待していますが定かではありません。

公式HPリンク:https://nanjcoin.com/

あらゆる「楽しさ」を提供するVIPSTARCOIN

vips

VIPSTARCOINとは、「楽しさを、買おう」をスローガンにした仮想通貨です。

全ての人に「楽しさ」を提供できる通貨を目指しており、VIPS支払いが可能な提携店舗、オンラインショップ、SNS やソーシャルゲームを開設していく予定とのことです。

ゆくゆくは寄付への利用で世界に貢献することを目指してプロジェクトが進められており、そのためにもまずは普段の生活の中でVIPS払いを行えるような社会作りを目指しています。

VIPSユーザー基盤を拡大するため、各種オフラインイベントの実施やメディアへの営業を通じ、これまで仮想通貨を知らなかった層へのVIPSの認知度向上を図ります。

コミュニティも毎日のようにホルダーたちの会話で盛り上がっており、イメージキャラクターであるVIPSGirlsを中心として定期的にイベントを開催したり、有志によるグッズやコンテンツ作りが行われています。

公式HPリンク:https://www.vipstarcoin.jp/

VIPSTARコイン関連記事:
VIPSコインとは?仮想通貨VIPSTARの特徴と購入方法まとめ

クリエイター支援系の国産コイン

絵師やモノづくりなど、クリエイターに関わる通貨を2種類まとめました。

クリエイターとユーザーをつなげるEXCULIBUR COIN/えくすこ

えくすこ

ExcaliburCoinとは株式会社えくすこの発行するコインであり、「一人でも多くのクリエイターを支援したい」という思いの下でプロジェクトが進められています。

クリエイターに対してよりよい環境を提供するよう活動しており、主なサービスを二つリリースしています。クリエイタープラットフォームである「Fantasfic」と、テキストチャットアプリケーション「RoundTable」です。

「Fantasfic」は一次創作者へのリスペクト機能を実装し、二次創作作品の収益のうち、決済金額や投げ銭の一部が一次権利保有者へと還元される仕様になっています。また、オールジャンルプラットフォームのため、イラストレーターや小説家だけでなく漫画家・デザイナー・画家・アーティスト・演奏家・アイドル・コスプレイヤーなど様々な分野のクリエイターの活躍の場を用意しています。

「RoundTable」はユーザー認証にブロックチェーン技術を用いたテキストチャットアプリケーションです。コミュニティに対して改ざん不能なブロックチェーンの鍵をかける事が可能であり、この技術を用いることで、ユーザーが本当にトークンを所有している支援者であるか認証ができ、それによってより質の高いコミュニティ運営が可能となります。

現在の課題は知名度のアップとユーザー数の確保であり、イメージキャラクターを中心とした活動で有名絵師とコラボをしたり、人気のDappsゲームである「Etheremon」とコラボ企画を行ったりといった普及活動を進めています。

公式HPリンク:https://excaliburcoin.net/

EXCULIBUR COIN関連記事:
仮想通貨えくすこ(ExcaliburCoin/EXC)とは?クリエイター支援の国産コイン

Fantasfic関連記事:
Fantasficについて解説!えくすこ運営のイラスト投稿プラットフォーム

モノづくり支援のKanadeCoin

kanadecoin

KanadeCoinはモノづくりを応援するトークンです。

主なプロジェクトとして「KanadeCoin SDK」というソフトウェア開発キットの作成を進めており、スマホやWebサービスの開発者がトークン決済を簡単に導入できるよう支援します。

KanadeCoin SDKは現在β版が公開されており、大きく二種類に分けられます。

Ethereumネットワークのスマートコントラクトをより操作しやすくする「KanadeCoin Basic SDK」と、KanadeCoinに限らずEthereumネットワーク上のトークンを活用しやすくする「KanadeCoin Tx SDK」です。正式版の公開はまだ先になりそうですが、KanadeCoin SDKを使用した例として「KanadeTip」というEthereumトークンの投げ銭ウィジェットを簡単に作成できるサービスも公開されています。

加えてECサイト「かなでや」のβサイトも公開されており、今後は伝統工芸品などのモノづくりをする人々の想いやこだわりをPRし、ネット販売も行っていく予定です。今後の課題としては、やはり他の通貨と同じくユーザー数の確保になりそうです。

公式HPリンク:https://kanadecoin.com/

KanadeCoin関連記事:
奏コインとは?仮想通貨KanadeCoin(KNDC)の特徴と購入方法まとめ

KanadeTip関連記事:
KanadeTipの使い方を解説~ブログやHPに使える投げ銭ウィジェット~

その他の用途の国産コイン

取引所の設営を目指すCryptoHarbor

crypto harbor

CryptoHarborは仮想通貨取引所の設立を目的としたプロジェクトであり、その独自取引所においてCryptoHarborトークン(CHE)を基軸通貨とすることを目指します。

年内を目標に取引所設立を目指しており、現在はマルタでの海外法人設立を進めているようです。

マーケティングにおいても、Paycentサービスを提供する「Texcent社」やSWFT Blockchainを手掛ける「Smart Worldwide Financial Technology」と提携したり、全日本ロードレース選手権シリーズに参戦中のチーム「MOTOBUM」のメインスポンサーにもなりました。

取引所作成後は取引所内通貨決済アプリの開発や、DEX(分散型取引所)の開発も予定されています。

公式HPリンク:https://crypto-harbor.info/

Crypto Harbor関連記事:
CHEとは?仮想通貨CryptoHarborの特徴と購入方法まとめ

人材マッチングを目指すSKILLCOIN

skill

SKILLCOINは、ブロックチェーン技術によって個人が持つスキルや経歴を証明する機能を中心的価値とするトークンです。

今後は企業と求職者を直接結びつける分散型の人材マッチングプラットホームの提供を予定しています。それによって企業はより低コストで適正スキルの人材が発掘が可能になり、求職者は給与向上につながるとのことです。

また、SKILLCOINはその人材情報を活用したスキルシェアリングおよびスキル向上のための教育・学習プラットホームとしても機能する予定です。プラットホームにおいてはSKILLCOINが決済手段として用いられ、流動性の高いトークンエコシステムとなると同時に社会全体のスキルの底上げや就労者の収入増加に貢献します。

公式HPリンク:https://skillcoin.foundation/

SKILLCOIN関連記事:
仮想通貨SKILLCOINとは?企業と求職者を結ぶコイン

国産コインの今後を考察する

上に挙げたもの以外にも様々な用途の通貨があり、今後の社会や仮想通貨市場をより良くしようという志を掲げたプロジェクトが多数です。

国産通貨の先駆けとして2014年に生まれたモナコインは時価総額もかなりの発展を遂げ、その価値は当時から百倍以上にもなりました。現在の国産コインはいずれも時価総額はモナコインより数段低く、もし普及が進めば第二のモナコインが出てくる可能性もゼロではありません。

しかしながら国産通貨の中には運営が逃亡してしまうプロジェクトもあり、実際に時間やお金を損してしまった人もいます。仮想通貨のトークンは素人でも匿名かつ低コストで発行できる特色があり、悪人によるお金儲けのためのツールとして利用されてしまう一面があるのが事実です。

現在ではコインチェックやZaifの流出事件もあり、国内でも仮想通貨に関する規制は進んでいます。今後は乱立する国産プロジェクトに対して金融庁がどう動くのか、そしてそれを受けてなお発展していく国産コインが出てくるのか、今後の動向をしっかりと見届けたいと思います。

国産コイン買うには
まずはビットコイン等を国内の取引所で購入し、海外の取引所へ送る必要があります。

ビットコインを購入するにはbitbankがとても扱いやすく人気の取引所です。

 

まとめ

国産通貨の多くはまだまだ時価総額上位のアルトコインと比べて流動性が低く、価格の上がり下がりが激しいのも特徴です。そのため数日で数倍の価格上昇が起こることもありますが、その逆があるのもまた然りです。

今回ご紹介した国産通貨はいずれもいくつかの取引所に上場を果たしているものばかりですが、何らかの可能性で大幅な価格の下落が起こったり、プロジェクトが頓挫してしまう可能性も有ります。もしご購入をお考えの方は、投資の中でもリスキーな分野であることを念頭に置いておきましょう。

また、国産通貨の大きな特徴として運営との距離感が近いということも挙げられます。いずれもTwitterやDiscord等のSNS・チャットアプリによって運営がホルダーに対して情報発信や質疑応答をしており、時には音声通話で一緒に話すこともあります。

国産コインに限らず、軽い気持ちで投資に手を出すことはお勧めいたしません。自らプロジェクトの情報収集に努めながら、その発展の過程を近くで見守っていくことも、個人的には非常に面白いことだと思っています。

関連記事
国産コイン一覧に興味がある方はコチラがおすすめ
今後上場するかもしれない国産コイン50種類

過去の国産コインも含めたまとめはこちら
【2018】国産仮想通貨の用途一覧【モナやVIPSも】

多くの国産コインが買える取引所CoinExchange
CoinExchangeの登録方法まとめ!草コインが買える取引所