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NFTの稼ぎ方4選!ゲームNFT・転売・販売・ギブアウェイ

NFTの稼ぎ方
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「NFTで稼いだ」という報告がSNSなどでもよく見られるようになりました。

投資としても魅力的になってきたNFTですが、稼ぎ方としては様々あるのをご存じでしょうか?

今回は投資先として、NFTでお金を得たいという方に向けてNFTの稼ぎ方を解説します。

  1. ゲームNFTで稼ぐ
  2. NFTを転売する
  3. 作ったNFTを販売する
  4. ギブアウェイ

それぞれの稼ぎ方について、詳しい方法やメリットなど解説しますので、初心者の方も安心してNFT投資に挑戦することができます。ぜひ本記事でNFT投資に対する知識を身に着けていってください。

NFTで含み益1000万円以上という人も…!夢のある投資です!

ゲームNFTで稼ぐ

最近のゲームでは、ブロックチェーンゲーム(BCG)といって、NFTをゲーム内に組み込んだ最先端のものが流行ってきています。

かの有名なスクエニも、ブロックチェーンゲームに力を入れると発表し、話題になりましたね。

NFTを使ったブロックチェーンゲームの例

①Stepn

Stepnは「M2E」(Move to Earn)と呼ばれるジャンルのブロックチェーンゲームです。

プレイの際には靴のNFTを購入し、GSTトークンを貯めることでそれを換金して稼ぐことができます。

Stepnの靴のNFTは、レアリティの高いもので数百万円以上の価値が付き、話題になりました。

②MyCryptoHeroes

国内でのブロックチェーンゲームの先駆けとなった「MyCryptoHeroes」、通称マイクリ。

ヒーローのNFTを購入し、それを戦わせることでお金を稼ぐことができます。

最近では国内ブロックチェーンゲーム会社同士のつながりが強く、Oasysというプロジェクトを立ち上げたりもしています。

ゲームNFTのメリット

メリットとしては、そのゲーム自体が流行ることによってNFTの値段が数倍に上がることがあります

また、ゲームで上手く稼ぐことができれば、NFTを保有して遊んでいるだけで資産が増えていくことになります。

ゲームNFTのデメリット

デメリットとしては、ゲーム自体が流行らなかったりサービス終了してしまった場合、NFTの値段が無価値になってしまうことです。

そのため、ゲームNFTに投資する場合は、そのゲームが面白いかどうか、運営が信頼できるかどうかを見極められる慧眼を身に着けることが必要になります。

NFTの転売で稼ぐ

NFTは日々値段が変動するものです。

将来性のあるNFTを安い時に購入し、そのNFTが値上がりした際に売却すれば、利益を上げることができます。

NFTを選ぶ際のポイントとしては、以下のような視点で判断すると良いでしょう。

  1. 流動性がある(取引が盛んにされている)
  2. 運営者に実績がある
  3. コミュニティが強い
  4. イラストに権威性がある

注目のNFTプロジェクト

NFTのプロジェクトは多くありますが、その中でも上記のNFTを選ぶ際のポイントに当てはまるプロジェクトを紹介していきます。

①Ninja DAO

Ninja DAOはインフルエンサーのイケハヤさんが主導する人気のNFTプロジェクトです。

Ninja DAOの人気シリーズが「CryptoNinja Partners」(CNP)であり、フロア価格は高値を維持しており、加えて流動性もあります。

こちらのCNPは当初の価格は0.001ETHですが、現在では2ETH以上と、なんと2000倍以上の値上がりを記録しています。

フロアプライスのチャートを見ても、圧巻の右肩上がりですね。

日本を代表するジェネラティブNFTプロジェクトとして、どこまで値上がりするか注目しています。

②X2E DAO

X2E DAOはWeb2とWeb3の架け橋として、初心者に一番優しい居場所をテーマとして活動するコミュニティです。

NFTの情報を追うだけではなく、多彩なイベントも実施しており、純粋にコミュニティとしての魅力がかなり高くなっています。

X2E DAOによるNFTとして、有名なものに「My HERO Sidekicks」(MHS)があります。

My HERO SidekicksのNFTには、それぞれ「火の丸」「うるる」「クレイ」という名前が付いています。

フロアプライスのチャートも右肩上がりであり、コミュニティも活発ですので今後の価格変動に注目しています。

前述したCNP並みに値上がりすれば、まだここから20倍になる計算ですので、X2E DAOのコミュニティに将来性を感じるのであれば、ぜひ持っておきたいNFTになります。

他にも様々なNFTプロジェクトがありますが、ぜひ実績あるプロジェクトはチェックしておきたいところです!

NFT転売で稼ぐ方法

NFT転売で稼ぐために、NFTを購入する方法を解説します。

今回は最もポピュラーなNFTの種類である、イーサリアム(ETH)チェーンのNFTを購入する方法を解説します。

イーサリアムを用意するにあたって、手数料を最大限に抑えたやり方を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①ETHを購入する

イーサリアム(ETH)を購入するのにおすすめの取引所は、GMOコインです。(次点ではbitbank)

なぜかというと、GMOコインは取引手数料も送金手数料も無料なので、最もお得にイーサリアムを購入&送金することができます。

くれぐれもコインチェックなど、イーサリアムの購入に手数料(スプレッド)が大幅にかかる取引所は使用しないようにしましょう。

GMOコインなら最短10分で口座開設できますが、本人確認のコードが届くまでに時間がかかることがありますので、早めに開設しておきましょう。

用意するものは、本人確認用の運転免許証などがあれば十分です。

費用はもちろんかからないので安心してください。

国内の取引所ですので開設方法に迷うことは無いと思いますが、詳しい開設方法については以下の記事をご覧ください。

GMOコインの開設が終わり、入金まで済ませたら、あとはイーサリアムを購入するだけです。

ただし、ここで注意点があります。

GMOコインには「販売所」と「取引所」の両方があるのですが、イーサリアムはくれぐれも「取引所」の方で購入することをおすすめします。

販売所の方では、イーサリアムをGMOコインから直接買うということになるので、余計な手数料(スプレッド)がかかってしまうからです。

②ETHをMetamaskに送金する

GMOコインで購入したイーサリアムを、Metamaskに送金しましょう。

Metamask(メタマスク)とは、有名な暗号資産(仮想通貨)ウォレットです。GoogleChromeの拡張機能やスマホアプリがあり、無料で使用することができます。(利便性の面ではGoogleChromeの拡張機能がおすすめです。)

Metamaskの導入方法について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

③OpenSeaにMetamaskを接続して取引をする

イーサリアムを送金したMetamaskを、OpenSeaに接続しましょう。

一番上の「MetaMask」をクリックすると、自動的に接続されます。(自動で接続されない場合は、Metamask側で接続確認をしてみてください)

あとはOpenSeaで欲しいNFTを選び、「BuyNow」ボタンを押して取引しましょう。

イーサリアムチェーンでの取引はガス代も高く、一度の購入で数十ドルほどかかることが多いですので注意しましょう。

NFT転売のメリット

メリットとしては、NFTを安い時に購入して高くなったら売るだけなので、最も簡易に取り組めることです。

また、NFTは短期間でフロア価格が数倍になることもしばしばあるので、上手くトレードできれば資金をすぐに数倍にすることも可能です。

NFT転売のデメリット

デメリットとしては、NFTプロジェクトが上手くいかなかった場合、NFTの値段が果てしなく下がって行ってしまうことです。

買い手が付かなければNFTは売る事さえできず、ほぼほぼ無価値になってしまったNFTも多いですので、よく考えて余剰資金でトレードをしましょう。

作ったNFTを販売して稼ぐ

次に、自分が作ったNFTを販売して稼ぐ方法です。

この方法は絵が描ける人などクリエイター向け限定の方法になります。

魅力的な絵でありファンが付けば、高値で取引されるのがNFTの特徴です。クリエイターとしてのスキルがあれば、是非チャレンジしてみて欲しい方法ですね。

出品までの工程は多いため、本記事では割愛します。

詳しくは以下の記事で解説していますので、NFT販売に興味がある方は参考にしてみてください。

作ったNFTを販売するメリット

メリットとしては、原資がなくても自分のスキルだけで稼ぐチャンスがあることでしょう。

イラストを趣味で続けていた人は、NFTで自分のスキルをお金にするチャンスです。もし失敗しても損することはないので積極的にチャレンジしてみましょう。

作ったNFTを販売するデメリット

デメリットとしては、NFTを誰にも買われなかった場合は、制作にかけた時間が無駄になってしまうことです。

NFTはただ単に良いイラストであれば売れるとは限りません。マーケティング力と根気と運も試されますので、NFTで稼ぐという強い信念を持って取り組む必要があるでしょう。

NFTのギブアウェイで稼ぐ

TwitterなどのSNSで、日常的にNFTのギブアウェイ(Giveaway)が実施されています。

ギブアウェイとは、いわばプレゼントキャンペーンのことです。

RTなど簡単なタスクで参加することができ、当選すればNFTを貰うことができます。

NFTギブアウェイのメリット

メリットとしては、やはり原資がなくても稼ぐチャンスがあることでしょう。

参加方法としてはフォローやRTするだけですので、リスクを背負ってお金を投資することなく、お金を稼げる可能性のある方法です。

NFTギブアウェイのデメリット

デメリットとしては、当選しなかった場合は時間が無駄になってしまうことです。

NFTについてはまだ十分に知名度が広がっていないものの、人気のギブアウェイは1000人以上の参加者がいるものも多いです。当選するためには、たくさんのギブアウェイに参加する必要がありますね。

また、最近では有名プロジェクトのギブアウェイを装った詐欺プロジェクトも多く見られます。NFTやお金を入れたウォレットを詐欺サイトに間違って繋いでしまえば、ハッキングされてしまうリスクもありますので注意しましょう。

NFTで稼ぐ方法のまとめ

今回はNFTの稼ぎ方について解説させていただきました。

  1. ゲーム
  2. 転売
  3. 販売
  4. ギブアウェイ

ぜひNFTに興味がある方は、有効な稼ぎ方を念頭に起きつつ、NFTの世界へと足を踏み入れていただけたらと思います。

なお、NFTを購入するための暗号資産(仮想通貨)を用意するに当たり、私のおすすめ取引所はbitbankになります。取引所の選び方に関して詳しくは以下の記事をご覧になってみてください。