企業・個人のフォロワー数増加や新作アプリの宣伝に、Twitterマーケティングが有効活用される時代となりました。
いまやTwitterでのRTキャンペーンが当たり前のように行われており、豪華賞品のものは5桁以上のRTもされて、企業名の宣伝に役立っています。
これまで商品としてはAmazonギフト券(アマギフ)や自社製品などが多い印象でしたが、最近になって新たな定番が見られるようになってきました。
それが、今回ご紹介する「QUOカードPay」です。
QUOカードPayをTwitterでの懸賞に使うことで、どんなメリットがあるのか?アマギフ以上におすすめできるポイントは何なのか?
しっかりと解説いたしますので、個人の方から法人の方までぜひご覧になってみて下さいね。



QUOカードPayとは?使用できる店舗も多数!
QUOカードPayとは、かの有名なコンビニで使える「QUOカード」のデジタルギフトバージョンです。
QUOカードPayは簡単に購入可能!
QUOカードPayは契約不要で、簡単にオンラインストアで最小50円から購入してプレゼントすることができます。
誰でも気軽に購入できるため、TwitterでのRTキャンペーン、アンケート回答の謝礼、ポイントの交換商品など、様々な用途で使うことが出来ます。
送る際も、Twitterなどの各種SNSやメールで簡単に送れるのはもちろんのこと。
更にQUOカードPayのカードデザインは、プレゼントする企業やキャンペーンなどの内容によって好きに変更することが出来ます。

Amazonに登録して終わりのアマギフよりも、よっぽど貰った人に印象を持ってもらえますね。また、生活必需品などに使える分、貰った方はかなり嬉しいものです。

QUOカードPayの使える店はローソンなど多数
QUOカードPayは現在普及しているキャッシュレス決済で、コンビニやドラッグストアなどで使用可能です。
2020年3月現在、QUOカードPay対応のコンビニは、「ローソン」があります。

更に「サンドラッグ」などのドラッグストア、「ダイレックス」などのディスカウントストアや、


「吉野家」、「松屋」などの定番飲食チェーンや、

「東急ハンズ」、「TSUTAYA」などでも使用が可能です。



使えるお店はどんどん拡大中とのことなので、今後セブンやファミマなどでも使えるようになるのではないでしょうか。QUOカードの方は既に色々なコンビニで使えますしね。

QUOカードPayをRTキャンペーンで使うメリットは?
QUOカードPayがTwitterマーケティングでのRTキャンペーンにおすすめな理由を説明します。
正直、QUOカードPayの方がAmazonギフト券よりも断然おすすめできます。それは以下の理由です。
QUOカードPayは学生でも使える
QUOカードPayの受け取りはURLを開くだけで、そのまま店舗で使うことが出来ます。
つまりスマホを持っていれば、小学生だろうが老人だろうが外国人だろうが誰だって使うことができるわけですね。
対してAmazonギフト券(アマギフ)などは、Amazonのアカウントを持っていなければあまり嬉しくありません。
よってQUOカードPayの方が、幅広い年齢層に喜ばれるため、RTキャンペーンでもバズる可能性が高いのです。

実際にQUOカードPayのRTキャンペーンはバズってる
去年から今年にかけて、QUOカードPayのRTキャンペーンが多く見られるようになりましたが、かなりバズっているものが多い印象です。
例えばBUFFALOのRTキャンペーン。500円分×100の5万円分のキャンペーンで、3日でリツイートが1.2万超えです。
/
【QUOカードPay 500円分】が
合計100名様にその場で当たる✨
フォロー& RT
キャンペーン開催中🐨🎁
\応募方法
① @BUFFALO_support をフォロー
②この投稿をRT (3/21 9:59迄)
③自動リプで結果がわかる❤3/29まで毎日挑戦可能✌
規約https://t.co/EGdGhikZ63 pic.twitter.com/87DjXnSkrP
— バッファロー【公式】 (@BUFFALO_melco) March 20, 2020
次にユナイテッド・シネマのRTキャンペーンですが、こちらは10000円×10の10万円分のキャンペーンで、3万リツイート超えです。
\#ユナイテッド・シネマ × #クオカード 公式 コラボ🙌/
抽選で #QUOカードPay 10,000円分 #QUOカード 10,000円分を
計1⃣0⃣名様に #プレゼント🎁【応募】
➀@UNITED_CINEMASと@quocardofficialをフォロー
②この投稿をRThttps://t.co/RrcUc7QhDA📢応募締切:3/20まで#キャンペーン pic.twitter.com/ldsN8SUdk0
— ユナイテッド・シネマ公式 (@UNITED_CINEMAS) March 13, 2020
こちらの個人でやっているプレゼントキャンペーンは、なんと100円分×3名の300円分でも、RTが230リツイートもきてますね。
🐨企画だよ~(*ノ´∀`*)ノ
QUOカードPay100円分を3名様に🎁あたれらを使うので
フォロー&RT
(フォロバ希望の人はリプ下さい)応募は当選報告してくれる方なら
どなたでもOK!!締め切りは 3/20(金)13 : 00迄
アカ凍結したら中止ねꉂꉂ(๑˃▽˂๑)笑
— 橘家の末っ子にゃんこ🍃 (@09Apfel01) March 19, 2020
やはりQUOカードPayは欲しくない人はいないので、リツイートされる可能性も高いのでしょう。

QUOカードPayの公式アカウントに協力を頼める
Twitterにて、QUOカードPayの公式アカウント自体がかなりのマーケティングを行っております。
2019年3月に開設されたばかりのアカウントのようですが、QUOカードPayが当たるRTキャンペーンを何度も行っており、既に18.5万人ものフォロワーがいます。
勇者 と 魔王 だッ!
/
今月は「ほぼ毎日」フォロー&RTで10名様に1,000円分のQUOカードPayが当たるキャンペーン!
\#3月18日分対象ツイート #キャンペーン pic.twitter.com/UjsNGahzm7— QUOカードPay (クオとペイ) (@QUOcardPay) March 18, 2020
これだけのフォロワーがいるということは、それだけQUOカードPay自体の認知度が高まっていると思われます。
更にこのアカウントが、QUOカードPayのRTキャンペーンを引用RTしてくれたりするので、そうすると一気に多くの人の目に触れることになります。
この援護射撃があれば、かなり大きいですよね。
さらにQUOカードPayのアカウントはDMが解放されています。(プレゼントキャンペーンしてるから当然っちゃ当然ですが)
なので、キャンペーンを行う際は引用RTをお願いしたり、もしくはコラボ企画なんかをDMでお願いすると良いかもしれません!
それで了承してもらえると、そのRTキャンペーンは成功したも同然です。18.5万人フォロワーの公式アカに引用RTしてもらって、バズらないはずがないですからね。
これはアマギフでのRTキャンペーンには無い、大きなメリットだと言えるでしょう。



まとめ
Twitterのリツイートキャンペーンでフォロワーを集める際に、「QUOカードPay」がおすすめな理由を書かせていただきました。
そういった懸賞以外にも、ちょっとした仕事(タスク)のお礼や株主優待などにも使用できそうですね。
これまでの主流はAmazonギフト券でのRTキャンペーンでしたが、おそらく今後はQUOカードPayが流行ってくるのではと思っています。
ただ一つデメリットとしましては、QUOカードPayの発行手数料として、利用料金 X 6%を支払う必要があります。
少々余計な費用がかさむものの、5万円分のキャンペーンをしても3,000円余計にかかる程度ですし、なによりリツイート企画が成功することが一番なので仕方ないですね。
なんなら企画前に、QUOカードPayの公式アカウントにDMして、「〇日からRT企画をするのですが、引用RTなどしていただけますか?」と尋ねてみてもいいかもしれませんね。
もし快諾してもらえれば、発行手数料6%以上のリターンは確実だといえるでしょう。
ちまちま少額のアマギフや自社製品でフォロワーを増やすよりも、ドーンと一気にQUOカードPayを数万円分用意して、フォロワー1万人越えをパパっと果たしちゃいましょう!



※当ページの内容は2020年3月20日時点の情報です。QUOカードPayの最新情報については、QUOカードPay公式ホームページをご覧くださいませ。