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【NFT】TheMafiaAnimals(TMA)とは?特徴や買い方を解説!

TheMafiaAnimals
※当サイトでは記事内に商品プロモーションおよびPR広告を含んでおります。

国内のNFTプロジェクトである「TheMafiaAnimals(TMA)」について解説します。

TheMafiaAnimals(TMA)は、全て手描きで世界に1点しかないNFTアートであり、今後ジェネラティブNFTの発行も予定しています。

また、TMAのイラストレーターであるRii2さんは、これまでCrypto NinjaやCrypto Ninja partners(CNP)のイラストも手掛けてきた実績のある方です。

今回は、そんなTheMafiaAnimalsの特徴や将来性、購入する方法について紹介していこうと思います。

今後ジェネラティブNFTも予定されているだけに期待も高まります!

TheMafiaAnimals(TMA)とは?マフィア×動物をテーマにしたNFTアートコレクション

TheMafiaAnimals

当コレクションは[マフィア×動物]をテーマにしたNFTアートのコレクションで、全て手描きで世界に1点しかないNFTアートです。

TheMafiaAnimalsは動物の姿をしたマフィアの幹部達の肖像画です。

この肖像画にはそれぞれに実在するオーナーがいます。そして、MafiaAnimalsはそのオーナー達のもう一つの姿です。

Rii2が作り出すTMA Worldのキャラクターを所有するというNFTアートならではの体験を提供し、新しいコンテンツのブランドとして展開しています。

TMA公式サイト(https://mafia-animals.com/) より

TheMafiaAnimalsは一点もののNFTアート

TheMafiaAnimalsは全て手書きで作成されており、非常にクオリティの高いNFTアートになっています。

TMAのOpenSeaページ

現在、OpenSeaでは40点のNFTが掲載されており、フロアプライスは6.7ETH(約90万円)と非常に高価となっています。

どのイラストもマフィアの風格があってかなりの存在感がありますね。

これまでの取引ボリュームも現時点で27.9ETH(約400万円)と、アイテム数を鑑みると十分すぎるほどの取引量となっています。<2022年7月時点>

高額の理由は?一次購入者が殺到し、買えないNFTに

TheMafiaAnimalsが高額な理由として、購入希望者が多すぎたために1次販売で買えない人が多かったことが挙げられます。

数が少なく、人気なNFTであれば供給よりも需要が勝ってしまうので、二次流通でもどんどん値段が上がってしまうというわけですね。

TMA購入者には有名人も多く、暗号資産(仮想通貨)界のインフルエンサーとして有名なイケハヤ(Ikehaya)さんなどもTMA幹部としてWEBページに紹介されています。

コミュニティ「TMA Family」

TMA Family

TheMafiaAnimalsには、「TMA family」というDiscordのコミュニティがあります。

TMA familyはコミュニティ内でイベントを行ったり、世界観設定や今後のコレクションの展開をコミュニティメンバーと一緒に考えたりすることができます。

もちろんNFTを持ってなくとも、参加可能です。

参加することで「TMA」というマフィア組織の構成員となり、その世界観を楽しみながら、TMAの世界を作る側としても関われるコミュニティとなっています。

TMA familyについての詳しい情報

  • TMAファミリーの構成員(メンバー)は現在1600人(2022年7月)
  • クリエイター、エンジニア、マーケターなどさまざまな業種の方が参加。
  • NFT初心者相談部屋でNFTについて質問ができます。
  • コミュニティ内イベントでフィジカルアイテムやNFT、WLを抽選でプレゼントしています。
  • コメント回数に応じて構成員レベルが上がります。(レベルでNFTがもらえます)
  • 「アニメや漫画、暗号資産(仮想通貨)、子育て、ファンアート」など趣味の話題を話せる部屋があります。
  • メタバース(cluster、VRchat)で使える3Dアバターやヘッダー画像をプレゼントしています。
  • TMAのNFT保有者のみが入れる幹部ルームがあります。

TMA公式サイト(https://mafia-animals.com/) より

TheMafiaAnimals(TMA)のジェネラティブNFT

TheMafiaAnimals(TMA)のジェネラティブNFT

画像:TMA公式サイトより ※開発中のものになります

TMAでは現在、ジェネラティブNFT(機械生成・大量発行のNFT)の制作を行っているとのことです。

発行枚数の情報はまだ見かけていないのですが、他の国内ジェネラティブNFTコレクションの傾向としては1000枚~10000枚程が多いので、おそらく近い形になるのではと予想しています。

Crypto Ninja Partners(CNP)との繋がりから見る期待度の高さ

Crypto Ninja Partners
CryptoNinja Partners(CNP) OpenSea:https://opensea.io/collection/cryptoninjapartners

Crypto Ninja Partners (CNP)といえば、2022年に国内のジェネラティブNFTで快進撃を遂げたプロジェクトです。

発行枚数22222枚というかなりの数でありながら、フロアプライスが0.6ETH越えという化け物プロジェクトです。(時価総額的に他の国内ジェネラティブNFTプロジェクトと比べて10倍以上の差があります)

そんなCNPのイラストと、今回のTheMafiaAnimalsのイラストと両方を手掛けているのがRii2(@rii2_4)さんです。その実績は確固たるものがあると言えるでしょう。

また、数千人以上いるCNPホルダーにとって、同じ作家のNFTであるTheMafiaAnimalsも注目しないはずがないと考えています。

CNPに近いフロアプライスになったらと思うと、ついつい期待が高まってしまいますね。

TheMafiaAnimals(TMA)NFTの買い方

それでは実際に、TheMafiaAnimals(TMA)のNFTを購入する方法を解説していきます。

取引所でイーサリアム(ETH)を購入する

NFTを購入するためには、まず暗号資産(仮想通貨)のイーサリアム(ETH)を準備する必要があります。

現在、NFTのほとんどはイーサリアムで取引されており、国内のNFTも例外ではありません。

また、イーサリアムを購入するためには国内の暗号資産(仮想通貨)取引所を開設する必要があります。

国内の暗号資産(仮想通貨)取引所は様々あり、一例として以下のようなものが挙げられます。

  1. コインチェック
  2. bitbank(ビットバンク)
  3. GMOコイン

それぞれ特徴や取り扱い通貨などが違うので、自分に合った取引所を選ぶことが重要です。

今回は、国内でも高い人気を誇る取引所のコインチェックで例を挙げて説明します。

コインチェックの特徴

コインチェック公式HPより

コインチェックの特徴としては、以下のような点が挙げられます。

  • ダウンロード数No.1 (調査:2020年1月 – 12月)
  • 取り扱い通貨の数が国内最大級
  • 取引所の取引手数料が無料
  • NFTマーケットプレイスも展開
  • 初心者でも使いやすいUIデザイン
  • マネックスという大手の後ろ盾がある

やはりコインチェックは国内でも知名度がかなり高く、取り扱い通貨の数も多いために、使っているユーザーはかなり多い印象です。

コインチェックの登録方法

それでは、実際にコインチェックに登録し、イーサリアムを購入する方法を解説いたします。

ステップ毎に画像付きで解説していますので、初めてで自信のない方もぜひチャレンジしてみてくださいね。

なお、下記に該当する方の登録はできないので気を付けましょう。

  • 20歳未満
  • 75歳以上
  • 日本国外に居住
パソコンでの登録画面で説明します!スマホの方は少し画面が違うかもしれませんが、ご了承ください…!

1.コインチェック公式サイトへアクセスしよう

まずはコインチェック公式サイトへアクセスしましょう。

次にコインチェックのサイト右上にある「会員登録」のボタンをクリックします。

2.メールアドレスとパスワードを入力しよう

会員登録ページにて、メールアドレスとパスワードを入力します。メールアドレスは普段使っているスマホのアドレスでなくとも、YahooやGoogleなどのフリーメールのアドレスで大丈夫です。

3.メールを確認して本登録手続きへ進む

入力したメールアドレス宛にコインチェックからメールが届きますので、メールをチェックして、記載されているリンクをクリックして本登録手続きに進みます。

※数分待っても届かない場合は、メールアドレスの入力間違いか、迷惑メールフォルダの方へ届いている可能性などが考えられますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

4.「重要事項の承諾」と「電話番号の認証(SMS認証)」をする

次に「重要事項の承諾」および、「電話番号の認証」が求められます。

電話番号については、スマホの電話番号で大丈夫です。SMS宛に認証がきますので、認証コードを入力します。

5.「お客様情報登録」の入力をする

氏名や住所を入力していきます。入力事項に沿って、正しく入力していきましょう。

個人情報を入力するのは抵抗がある方もいるかもしれませんが、間違った内容を入力すると、本人確認の際にまたやり直しとなってしまう可能性があるので、注意しましょう。

6.「本人確認書類」の提出をする

免許証やマイナンバーカードなど、本人確認ができる書類を提出しましょう。

あとはIDセルフィーという、自分が本人確認書類を持っている画像のアップロードが求められるので、スマホのカメラも必要です。

内向きのカメラでも大丈夫ですが、文字が反対となってしまう場合などは僕は外向きのカメラで頑張って撮っています。

可能であれば、PCのWebカメラなどで撮ってもいいかもしれませんね。

可能であれば、PCのWebカメラなどで撮ってもいいかもしれませんね。

7.ハガキを郵便で受け取る

住所確認のためのハガキが郵便で送られてきますので、それを受け取ると本人確認が終了となります。

ご家族などに見られたくない場合は、難しいかもしれませんがなるべく注意してくださいね。

ちなみにどこの暗号資産(仮想通貨)取引所でも、本人確認の際にはハガキが送られてくることが多いです。何かそういう取り決めでもあるのかもしれませんね。

8.2段階認証を設定する

これは必須ではありませんが、セキュリティ対策として入金前に実施しておきましょう。

設定のメニューのところに、2段階認証という項目があるのでクリックします。

2段階認証をするためのアプリは様々ありますが、私はSmartKeyという2段階認証アプリを使っています。

他のスマホへデータをコピーして共有することができるので、スマホの故障の際などに備えることができておすすめです。

以上で取引所の登録方法は終わりです!お疲れさまでした!

取引所によって取引手数料や使い勝手にも差がありますので、一番自分に合った取引所を探すのも手です!

購入したイーサリアム(ETH)をMetamaskに送金する

取引所にて購入したイーサリアムを、Metamask(メタマスク)という暗号資産(仮想通貨)ウォレットに送金しましょう。

Metamaskは最も有名な暗号資産(仮想通貨)のウォレットアプリであり、いわば暗号資産(仮想通貨)で買い物をする際の財布に当たるものです。

GoogleChromeの拡張機能やスマホアプリがあり、無料で使用することができます。

Metamaskの導入方法について詳しくはここでは割愛しますが、コインチェックによるメタマスクの解説記事が分かりやすいので参考にしてみてください。

OpenSeaにMetamaskを接続して取引をする

イーサリアムを送金したMetamaskを、OpenSeaに接続しましょう。

一番上の「MetaMask」をクリックすると、自動的に接続されます。(自動で接続されない場合は、Metamask側で接続確認をしてみてください)

あとはOpenSeaで欲しいNFTを選び、「BuyNow」ボタンを押して取引しましょう。

まとめ

本記事では、国内NFTプロジェクト「TheMafiaAnimals(TMA)」についてまとめました。

日本のNFTプロジェクトは、NTPやCNPを筆頭として今かなり勢いがあり、黎明期とも言えるほどです。

特に、イラストのセンスやプロジェクトのコンセプトが秀逸なNFTプロジェクトほど、価値も上がりやすい傾向があります。

TMAはイラストもコンセプトもかなりのクオリティだと感じていますし、イラストレーターさんも他プロジェクトでの実績があるだけに、個人的に期待値は高いと考えています。

ぜひTMAについても、今後の動向を追っていきたいものですね。

TheMafiaAnimalsのセール情報をチェックしよう

TMA-Generative

TheMafiaAnimalsのジェネラティブNFTなど、新作NFTを購入したい場合は、しっかりと情報をチェックするようにしましょう。

以下にTheMafiaAnimalsの各種リンクを貼っておきますので、ぜひ情報を追ってみてくださいね。

Openseaリンク