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zkSync Eraのエアドロを狙う給付金タスク解説|Bridge・Swap・流動性提供

zkSync Era
※当サイトでは記事内に商品プロモーションおよびPR広告を含んでおります。

今回はzkSync Eraの給付金タスクについて解説します。

zkSyncは有名なL2プロジェクトであり、以前から$ZKSトークンの発行が噂されています。

zkSyncの知名度も期待度も高いだけに、エアドロがあればかなり美味しい案件になるのではないかと期待しています。

給付金・エアドロ=タダでお金が降ってくること。プロジェクトが流動性確保や宣伝などの目的でトークンを発行時に配布することが多い。

同じL2チェーンであるArbitrumでは、1垢あたり100万円近くのエアドロがありました!zkSyncにも期待!

zkSync Eraのエアドロを狙う基本手順

個人的に行っているzkSync Eraのお触り手順です。正しい根拠はありませんのでご注意ください。

自分は1アカあたり、0.6ETH(現時点で1000ドルちょい)ほど用意してやっています。複垢いくつ作るかなども考えつつ、資金と相談してみてください。

1.公式ブリッジでETHをzkSync EraへDepositする

zkSync Era公式ブリッジで、イーサリアムチェーンからzkSync EraメインネットへとETHをDepositします。

私はアカウントにもよりますが、大体0.6ETHほどブリッジしています。

かかったガス代は5ドルくらいです。

もしメタマスクウォレットの使い方から分からない人はこちらの記事をご覧ください。

2.SyncSwapでスワップする

※追記:スワップはMaverickなどを使った方が手数料が安そうです。

zkSync Eraのスワップができるサイトはいくつかありますが、ここでは人気なSyncSwapを使うことにします。

SyncSwapはトークン未発行なので、SyncSwapのエアドロを期待しつつダブルでお触りすることができます。

右上の「Switch」を押すと、zkSync Eraのネットワークを追加することができます。

それでは実際にスワップしていきましょう。

今回は一気に1000ドルをスワップしています。

金額を大きくすると、エアドロ基準になりそうな取引量のボリュームは稼げますが、そのぶん手数料で削られる割合も大きくなるので、注意しましょう。(1000ドルスワップで大体5ドル以上は目減りしてそうな気がします。)

トランザクション回数を重ねたいという場合は、100ドルずつや、もっと少額でのトランザクションを刻むとかでも良いと思います。

ちなみにガス代は、メタマスクの表示では2.39ドルになっていますが、実際はガス代の返還があって、もっと安くなります。

今回の一度のスワップにかかったガス代は0.71ドルでした。

やはりArbitrumエアドロの前例などからして、取引量はエアドロの基準になりやすいので、資金と相談しながら定期的にスワップすることをおすすめします。

※追記:スワップはMaverickなどを使った方が手数料が安そうです。

3.プールに流動性を提供する

流動性提供もエアドロの基準になりやすいうちの一つです。

「Pool」の「ETH/USDC」をクリックします。

「Deposit」を選び、USDCとETHの預ける数量を入力します。どちらも同じ数だけ預けたい場合は「Add tokens in balanced proportion」をONにします。

今回は1004ドル分の流動性提供をしています。

流動性提供のガス代はスワップより少し高く、メタマスクの表示では4ドル超えで、実際にかかったのは1.38ドルでした。

4.今後も定期的にスワップする

今回は数回のスワップと流動性提供で、5つのTXを残しました。

zkSync Eraのエアドロはまだ先と予想しているので、今回は5つにとどめて流動性提供しておき、今後引き出したりもしながら定期的にTXを残していく予定です。

先にたくさんトランザクションを残しておきたい人は、とりあえず10回くらいスワップしておくと良いかもしれません。

まとめ

zkSync Eraで僕がやっているタスクを紹介しました。

基本的にプロジェクトからしてみれば、取引量と流動性提供が一番評価したいポイントのはずなので、そこを一番重視しておきたいところです。

取引量と流動性提供以外の可能性

後は可能性として、SyncSwapだけでなく、MuteやSpaceFiなど様々なサイトを使ってSwapを行うと良いかもしれません。

また、zkSyncのZealyクエスト(旧Crew3)もあるので、エアドロに繋がるかは怪しいですがやっておくと良いかもしれません。

あとはzkSync Liteのお触りが条件となることも可能性としてはかなりあると思います。zkSync Eraが出る前はそちらが主流でしたので。

zkSyncお触り複垢をいくつ作るか?

今回ご紹介した手順であれば、5TXで実際に削られるお金は1500~2000円分くらいでしょうか。取引量を10000ドル目標にしても、10000円削られるかどうかだと思います。

いま僕は5アカほど作ってますが、もっと増やすか悩み中です。

Arbitrumエアドロのように1アカあたり100万円ちかく降ってくると仮定すれば、20アカやっておけば2000万円近くになりますからね。

何もなかったときは悲しいですが、大金を狙ってのリスクリワード的には全然アリだと思います。宝くじ感覚で複垢にチャレンジするのも良さそうですね。

ただシビル判定を食らっては元も子もないので、複垢だとバレにくいようにしましょう。少なくともアカウント同士の送金は行わないようにするのが吉だと思います。

ETHを送る場合はGMOコインかBitGetあたりがおすすめ

複垢する際にETHを何度かに分けて送る場合は、送金手数料が無料なGMOコインを使うのがおすすめです。ただ送金の際にいろいろ入力する必要ありますし、出金もその分遅いと思われます。

海外取引所であれば、ETHの送金手数料はBitGetがかなり安い方だと思います。1~2ドルくらいで、着金もかなり早いです。手間かけたくないならBitGet使いましょう。