暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「Allbebet」およびALBトークンについて解説します。
AllbebetはブロックチェーンやAIで管理することで、eスポーツなどの公平なBETシステムを確立することを可能としたプラットフォーム作成のプロジェクトです。
また、プラットフォーム内で使われるALBトークンは、Coinealにて8月26日16:00〜27日にIEOが行われる予定とのことです。
Allbebetとは?
AllbebetはブロックチェーンやAIで管理することで、公平なBETシステムを確立することを可能にしたプラットフォームです。
取り扱うのは、主にサッカーなどのスポーツに関してのBETのようですね。
それで具体的にどんなものを開発しているかというと、やはり手軽にBETが行えるアプリケーションに重きを置いているようです。
Allbebet.betアプリ
「Allbebet.bet」という1つのアプリ内に多数のツールを置くことによって、利便性の向上を図っています。
(引用:https://allbebet.io/?lang=jpn)
分析やニュース、チャットなど非常に多機能ですね。UIも使いやすそうです。
サッカーの試合などのプレビューもあるようなので、スポーツ好きにはかなり嬉しいですね。
Allbebetの目的
なぜAllbebetが必要なのか?という点について述べます。
今までの似たサービスで、ユーザーが賞金を得る際には仲介者を介することが必要でした。
(例:ユーザー→ブックメーカー→ベット取引所→他人→賞金)
これだとユーザーの利益が少なくなってしまいますので、仲介をブロックチェーンにすることによって中間マージンを無くすというのが目的の様ですね。
ブロックチェーン技術はこういったBETサービスと相性がいいとされているので、期待がもてそうです。
ALBトークンのIEO
ALBトークンのIEO情報と、発行枚数などの詳細についてまとめます。
CoinealでIEO開始予定
ALBトークンは、Coinealにて8月26日16:00〜27日にIEOが行われる予定です。
Coinealは世界の暗号通貨取引所のトップ20にランク入りしており、日本でもそこそこ有名な取引所です。
※CoinMarketCapによる
このIEOは第一段階に当たり、価格はALB1枚につき0.00015ETHで販売されます。 総トークン量の1%(1000万枚)が販売されます。
第二段階時の売り出しよりも、第一段階の方が値段は25%安いとのこと。第二段階では総トークン量の2%が販売される予定です。
ALBトークンの詳細
トークン名:Allbebet (ALB)
形式:イーサリアムトークン(ERC20)
総発行数:1,000,000,000(10億枚)
通貨ペア:ALB/ETH
ALBの用途としては、以下のようなものが挙げられています。
- ALLBEBET.BETプラットフォーム内でベットする機能。
- 他のプラットフォームで会社の製品とサービスを購入する機能。
- ALLBEBET.BETプラットフォーム内の「マーケットプレイス」セクションで、ALBトークンを使用してクラブやプレーヤーやスポーツパートナーからの商品を購入できる機能。
- ALBトークンをそれらのインフラストラクチャに部分的または完全に統合することを可能にするゲームプラットフォームとの技術協力の機能。
まとめ
今回は「Allbebet」およびALBトークンについてまとめてみました。
ツイッターなど日本での広報も始まったばかりの様で、これから流行るか期待ですね。
スポーツ好きの方など、ぜひIEOについて検討してみてはいかがでしょうか。
- Allbebet:https://allbebet.io/
- 企業HP:https://allbebet.com/
- Telegram:https://t.me/allbebetjapan
- Twitter:https://twitter.com/allbebet1
- LINE:https://line.me/ti/g2/_6j0-Nu2HaKpHFw0JKIcCg