暗号資産(仮想通貨)(ビットコイン)を稼げるブロックチェーンゲーム、「クロスリンク(CROSSLINK)」。
先日からクロスリンクでは、ゲーム内の武器をIOSTという通貨にて売買することができるようになりました。
今回はクロスリンクにIOSTウォレットを連携し、クロスリンクの武器を売買する方法を解説します。
※2021年2月時点での方法です。
クロスリンクの武器を売買する方法を解説!
クロスリンクの武器を売買する方法を、順を追って説明いたします。
1.コンバートパスを準備しよう
まずはクロスリンク内のアイテムを、トークン化するためのコンバートパスを準備しましょう。
コンバートパスはショップにてダイヤで購入できるほか、現金でも購入が出来ます。武器1つにつき1枚必要です。
ただし武器を購入だけする場合は必要ありません。
2.IOSTウォレットを作成する
現時点でクロスリンクで武器売買をするには、IOSTウォレットを作成して連携する必要があります。
IOSTウォレットを作成する方法が一番難しいのですが、以下の記事がすごい詳しくてクロスリンク公式も推奨してますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
なお記事にもありますが、IOSTウォレットを作成するには151 IOSTが必要になります。ちょっと勿体ない気もしますが、そのうち大多数がウォレットに返還されるので大した損にはなりません。
なおIOSTはコインチェックでも購入できますが、私は手数料の安いBinance取引所で購入しています。登録もかなり簡単で有名な取引所ですので、開設しておいて損は無いかと思います。
3.TOKEN LINKを開く
TOKEN LINKのサイトにて、武器を売買することが出来ます。
まずはアカウント設定画面にて、プレイヤーIDを登録しましょう。
プレイヤーIDはゲーム内オプションの、プレイヤー情報にてコピーすることができます。
4.トークン化した武器を売買する
プレイヤーIDとの紐づけが終わると、トークン化した武器が表示されているはずです。
あとは好きな値段を決めて、売買しましょう。
購入や売却の際、IOSTウォレットの↓のような画面が出てきてちょっとビビりますが、とりあえず「Confirm(確認)」押しとけばOKです。
武器の売買はこれまでPCでのみ可能でしたが、最近になってiPhoneからでも可能になったようです。TokenPocketというウォレットアプリにIOSTウォレットを紐づけし、そのアプリ内のブラウザからトークンリンクにアクセスすると可能になるとの話です。(実際試したわけではないので、確実とは言えませんがご了承ください⋯)
まとめ
クロスリンクの武器売買方法についてまとめました。
IOSTウォレットの作成がなかなか手間取りますが、一度作ると後は楽なのでぜひ試してみて下さいね!
なお再三になりますが、武器を売って得たIOSTを利確するときには、コインチェックではなくBinanceなどで利確する方がお得になります。
IOSTを日本円にする場合のおすすめルートとしては、BinanceでIOSTを送金手数料の安いリップルにして(IOST→USDT→XRP)、それから指値取引手数料の不要なbitbankにリップルを送って売る(XRP→日本円)というルートがおすすめです。
bitbankは非常に便利な国内取引所ですので、コインチェックだけしか開設していない方はぜひ開設しておきましょう。
それでは、皆様がお得にクロスリンクの武器売買ができるよう願っています。
もし困ったことがあったらクロスリンクNo.1プレイヤーの課金マンヒロさんを頼りましょう←