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【MEGAMI】さいとうなおき氏のジェネラティブNFT!購入方法から過去NFTのOpenSeaリンクも紹介

MEGAMI
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日本が誇るイラストレーター、さいとうなおきさんのNFTに新シリーズが発表されました。

そのプロジェクト名も「MEGAMI」。今回は大量発行によるジェネラティブNFT(コレクタブルNFT)の仕様になります。

さいとうなおき作のこれまでのNFTを所持していたホルダーは、ホワイトリスト(WL)が貰えるようなので有難い話ですね。

今回は、新シリーズであるMEGAMIの解説と、さいとうなおきさんのこれまでのNFTシリーズ(OpenSeaリンク付き)についても紹介していこうと思います。

MEGAMIとは?さいとうなおきさんのNFTプロジェクト

MEGAMI is a collection of 10,000 PFPs designed by illustrator and YouTuber Naoki Saito.

(MEGAMIは、イラストレーター兼YouTuberのさいとうなおきがデザインした10,000枚のPFPのコレクションです。) – MEGAMI公式Twitterより(画像・説明文)

MEGAMIは10000枚のジェネラティブNFT

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MEGAMI Twitter (https://twitter.com/MEGAMINFT)

MEGAMIは、これまでのSaitoNaokiさんのNFTとは違い、10000枚という大量発行型のNFTプロジェクトになります。

こういった大量発行NFTはジェネラティブNFT、もしくはコレクタブルNFT(コレクティブNFT)と呼ばれています。

これまでのさいとうなおきさんのNFTは、一枚物であり、高い値段が付いていました。

この大量発行のNFTはどんな値段が付くのか楽しみです。

なお、10000枚といってもすべてが同じ種類というわけではなく、絵柄に違いがあるのが一般的です。

今回のMEGAMIも、様々な種類の絵柄を用いたNFTであると公式にて説明がされています。

過去作「GESTURES」「BRILIANT」から「MEGAMI」への流れ

以下、MEGAMI発表時のさいとうなおきさんのツイート(英語)を、日本語に訳して引用したものです。

  • 「NFTで表現したイラストは 実際、私は一貫して自分の『夢』を描いてきました。」
  • 「最初の夢、それはクリエイターが公平に支払われる未来です。 『GESTURES』コレクションを通じて、 NFTによって提供される可能性、 創造性の名の下に、表現主義者が不当に搾取されることなく公正な利益を受け取ること。 私はそのような未来を夢見てきました。」
  • 「そして次のコレクション『BRILIANT』。 2番目の夢… 大量消費のために個性を殺すような創造性ではありません。 アーティストは自分の個性を最大限に生かすことができます、あなたは輝いています! 私はそれらの夢を表現しました。
  • 「そして次のシリーズ『MEGAMI』では。 3番目の夢は前の夢の続きです。 それは『より多くの人々が自分自身を信じる未来』です。」
  • 「ジェスチャー、そしてブリリアント、1/1アートだから、 その貴重なものに共感する多くの人々が所有できるものではありませんでした ただし、MEGAMIは違います。 収集品の形を取ることによって。 多くの人が所有できます。」
  • 「しかし、収集品は私が手抜きをしたという意味ではありません。 コレクターとしての齋藤直樹の1/1クオリティ。 これはプロジェクトのもう一つのコンセプトです。 そうでなければ、私が目指していた未来は想像できないと感じました。 多くの人々の助けを借りて、この目標は現実になりつつあります。」
  • 「あなた自身のMEGAMI(女神)、他の誰のためでもありません。 自分で選択してください。 お好みのMEGAMI(女神)があなたに力を与えてくれます。 交換できないのはこれだけです。」
  • 「MEGAMIは運のランダムではないからです。 これは、自分でアートワークを選択する必要があるためです。 そしてMEGAMIのアートワークは非常に多様です。 純粋で美しい女神もいれば、一見恐ろしい女神もいれば、邪悪な女神もいます。 どれを選びますか? それはあなた次第です。」
  • 「あなたが女神を選んで探している間、 あなたがそれを知る前に、 あなたはあなたがあなた自身を探していることに気付くでしょう。 つまり、MEGAMIを通してそれに立ち向かうことです。『自分の形』それはまさに自分自身の価値の再発見です。」
  • 「あなた自身の個人的な女神を見つけて、あなた自身の価値を再発見する 『より多くの人が自分を信じる未来』を思い描く。 それがこのMEGAMIプロジェクトでやりたいことです。これが私の3番目の夢です。」

さいとうなおきさんの、NFTを通じたすばらしい思想が読み取れます。ぜひ読んでみてください。

NFTクリエイター「さいとうなおき」氏の紹介

さいとうなおきさんのNFTシリーズの一つ「BRILLIANT」(https://foundation.app/collection/brilli

さいとうなおき(@_NaokiSaito)さんは、Youtubeチャンネル登録者数90万人以上を抱える、日本の著名アーティストになります。

特に、ポケモンカードのイラストレーターとしても有名で、海外でもかなりの知名度があります。人気のカードなどは、オークションで20万円~30万円以上の価値が付いてましたね。

さいとうなおきさんのNFTはこれまで高額で取引されており、最高額はおそらくBRILLIANTシリーズ最新作の25ETH(約700万円)でしょう。日本のクリエイター界における、NFTブームの火付け役にもなっています。

「MEGAMI」NFTの購入方法を解説!

実際にMEGAMIのNFTを購入する方法を解説していきます。

MEGAMIのNFTは、OpenSeaというマーケットプレイスにて購入することができます。

※あらかじめイベントなどでMEGAMIのML(MintList)を保有している人は、Mintページから事前セールで購入することができます。

取引所でイーサリアム(ETH)を用意する

NFTを購入するためには、まず暗号資産(仮想通貨)のイーサリアム(ETH)を準備する必要があります。

現在、NFTのほとんどはイーサリアムで取引されており、MEGAMIも例外ではありません。

また、イーサリアムを購入するためには国内の暗号資産(仮想通貨)取引所を開設する必要があります。

国内の暗号資産(仮想通貨)取引所は様々あり、一例として以下のようなものが挙げられます。

  1. コインチェック
  2. bitbank(ビットバンク)
  3. GMOコイン

それぞれ特徴や取り扱い通貨などが違うので、自分に合った取引所を選ぶことがおすすめです。

今回は、国内でも高い人気を誇る取引所のコインチェックで例を挙げて説明します。

コインチェックの特徴

コインチェック公式HPより

コインチェックの特徴としては、以下のような点が挙げられます。

  • ダウンロード数No.1 (調査:2020年1月 – 12月)
  • 取り扱い通貨の数が国内最大級
  • 取引所の取引手数料が無料
  • NFTマーケットプレイスも展開
  • 初心者でも使いやすいUIデザイン
  • マネックスという大手の後ろ盾がある

やはりコインチェックは国内でも知名度がかなり高く、取り扱い通貨の数も多いために、使っているユーザーはかなり多い印象です。

実際に暗号資産(仮想通貨)を買ってみよう

それでは、実際にコインチェックに登録し、暗号資産(仮想通貨)を購入する方法を解説いたします。

ステップ毎に画像付きで解説していますので、初めてで自信のない方もぜひチャレンジしてみてくださいね。

なお、下記に該当する方の登録はできないので気を付けましょう。

  • 20歳未満
  • 75歳以上
  • 日本国外に居住
パソコンでの登録画面で説明します!スマホの方は少し画面が違うかもしれませんが、ご了承ください…!

1.コインチェック公式サイトへアクセスしよう

まずはコインチェック公式サイトへアクセスしましょう。

次にコインチェックのサイト右上にある「会員登録」のボタンをクリックします。

2.メールアドレスとパスワードを入力しよう

会員登録ページにて、メールアドレスとパスワードを入力します。メールアドレスは普段使っているスマホのアドレスでなくとも、YahooやGoogleなどのフリーメールのアドレスで大丈夫です。

3.メールを確認して本登録手続きへ進む

入力したメールアドレス宛にコインチェックからメールが届きますので、メールをチェックして、記載されているリンクをクリックして本登録手続きに進みます。

※数分待っても届かない場合は、メールアドレスの入力間違いか、迷惑メールフォルダの方へ届いている可能性などが考えられますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

4.「重要事項の承諾」と「電話番号の認証(SMS認証)」をする

次に「重要事項の承諾」および、「電話番号の認証」が求められます。

電話番号については、スマホの電話番号で大丈夫です。SMS宛に認証がきますので、認証コードを入力します。

5.「お客様情報登録」の入力をする

氏名や住所を入力していきます。入力事項に沿って、正しく入力していきましょう。

個人情報を入力するのは抵抗がある方もいるかもしれませんが、間違った内容を入力すると、本人確認の際にまたやり直しとなってしまう可能性があるので、注意しましょう。

6.「本人確認書類」の提出をする

免許証やマイナンバーカードなど、本人確認ができる書類を提出しましょう。

あとはIDセルフィーという、自分が本人確認書類を持っている画像のアップロードが求められるので、スマホのカメラも必要です。

内向きのカメラでも大丈夫ですが、文字が反対となってしまう場合などは僕は外向きのカメラで頑張って撮っています。

可能であれば、PCのWebカメラなどで撮ってもいいかもしれませんね。

可能であれば、PCのWebカメラなどで撮ってもいいかもしれませんね。

7.ハガキを郵便で受け取る

住所確認のためのハガキが郵便で送られてきますので、それを受け取ると本人確認が終了となります。

ご家族などに見られたくない場合は、難しいかもしれませんがなるべく注意してくださいね。

ちなみにどこの暗号資産(仮想通貨)取引所でも、本人確認の際にはハガキが送られてくることが多いです。何かそういう取り決めでもあるのかもしれませんね。

8.2段階認証を設定する

これは必須ではありませんが、セキュリティ対策として入金前に実施しておきましょう。

設定のメニューのところに、2段階認証という項目があるのでクリックします。

2段階認証をするためのアプリは様々ありますが、私はSmartKeyという2段階認証アプリを使っています。

他のスマホへデータをコピーして共有することができるので、スマホの故障の際などに備えることができておすすめです。

以上で取引所の登録方法は終わりです!お疲れさまでした!

取引所によって取引手数料や使い勝手にも差がありますので、一番自分に合った取引所を探すのも手です!

購入したイーサリアム(ETH)をMetamaskに送金しておく

取引所にて購入したイーサリアムを、Metamask(メタマスク)という暗号資産(仮想通貨)ウォレットに送金しましょう。

Metamaskは最も有名な暗号資産(仮想通貨)のウォレットアプリであり、いわば暗号資産(仮想通貨)で買い物をする際の財布に当たるものです。

GoogleChromeの拡張機能やスマホアプリがあり、無料で使用することができます。

Metamaskの導入方法について詳しくはここでは割愛しますが、コインチェックによるメタマスクの解説記事が分かりやすいので参考にしてみてください。

メタマスクにイーサリアムを入金出来たら、あとはMEGAMIのNFTを買う準備は万端です。

OpenSeaにMetamaskを接続してMEGAMIを購入する

イーサリアムを送金したMetamaskを、OpenSeaに接続しましょう。

一番上の「MetaMask」をクリックすると、自動的に接続されます。(自動で接続されない場合は、Metamask側で接続確認をしてみてください)

あとはOpenSeaで欲しいMEGAMIのNFTを選び、「BuyNow」ボタンを押して取引しましょう。

イーサリアムチェーンでの取引はガス代も高く、一度の購入で数十ドルほどかかることが多いですので注意しましょう。

さいとうなおきさん過去作NFTのOpenSeaリンク

最後にまとめとして、さいとうなおきさんの手掛けたNFTプロジェクトのOpenSeaリンクを紹介しておきます。

今回のMEGAMI発表を受けて、軒並みフロア価格が上がっていますね。

しかしホワイトリスト入手のためのスナップショットは既に取られているようですので、気を付けましょう。

Discordのロールは付くので、今後また何かホルダー限定の特典が他にもあるかもしれませんね。

美しい絵柄のNFTが多いので、さいとうなおきさんのファンであれば過去作の購入もぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

OpenSeaでの詳しいNFTの買い方については、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。