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NFTアートの選び方とは?おすすめのNFTプロジェクトを紹介

NFTアートの選び方

現在、国内ではNFTブームです。数々のイラストクリエイターの方たちが参入してきており、高品質なNFTプロジェクトが生まれています。

初心者にとってNFTは難しいイメージがあるかもしれませんが、購入にしても出品にしても、やり方を一度覚えれば簡単です。

今回はNFTを買いたいけど、何を買えばいいのか分からないという方に向けて、NFTアートの選び方を解説します。

NFT初心者の方だけでなく、中級者以上の方もぜひ最後までご覧ください。

ジェネラティブNFTという大量発行のNFTがブーム!各コミュニティも盛り上がっています

NFTアートの選び方

NFTプロジェクトは多々ありますが、どのNFTを買うべきかの判断は大事ですね。

以下に判断基準をまとめてみます。

  1. 流動性がある(取引が盛んにされている)
  2. 運営者に実績がある
  3. コミュニティが強い
  4. イラストに権威性がある

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

流動性がある(取引が盛んにされている)

NFTはどれだけ売買されているかが、一つの判断基準になります。

たとえばトップクラスの売買履歴を持つOtherdeedであれば、これまでに36万ETH以上取引されています。

36万ETHというと、日本円にして600億円以上の額が動いたわけですね。

Activityを見ても、1時間に数回取引がされています。

いつでも買い手がいるという安心感は、ホルダーにとって非常に重要なことです。

需要を判断するためにも、Total VolumeとActivityは必ず確認しておきましょう

運営者に実績がある

NFTプロジェクトは、基本的に何人かの運営者がいることが多いです。

また、トップとなる運営者(ファウンダー)がいるプロジェクトも多いです。

ファウンダーの知名度や実績は、プロジェクトの善し悪しを計る重要なファクターです。

NFT界で著名な人物の動きはぜひ押さえておきたいところです。

コミュニティが強い

NFTプロジェクトには基本的にDiscordコミュニティがあります。

そのDiscordコミュニティの盛り上がりや、結束力が価格に反映されることが多いです。

よく「絆」と揶揄されるものですね。

しかし実際に、ホルダーにNFTを手放したくないと思えるコミュニティの強さは非常に大事です。

ぜひNFTプロジェクトを判断する際は、一度はコミュニティを覗いておきましょう。

イラストに権威性がある

NFTはイラストも大事なポイントですね。

イラストの質が良いと、ホルダーの握力も上がる傾向があると思っています。

やはり好きなイラストは手放したくないですからね。

特にTwitterのPFPにする場合は、そのイラストに権威性があり、アカウント自体の魅力に繋がっていると、そのNFTの人気が増しますね。

以上、NFTアートの選び方について4つの視点を紹介しました。

特に大事なのは、やはり運営者とコミュニティの存在でしょう。

流動性は非常に変化の激しいもので、一時は流行っていても、すぐに廃れてしまうプロジェクトも少なくありません。

長く持てるNFTであれば、やはり運営とコミュニティがしっかりしており、人気が長く続くプロジェクトを選びたいものです。そうすれば流動性も基本的には安定するはずです。

おすすめのNFTプロジェクト

NFTプロジェクトは多々ありますが、その中でも運営者に実績があることや、コミュニティが強いプロジェクトを紹介していきます。

X2E DAO

X2E DAOはWeb2とWeb3の架け橋として、初心者に一番優しい居場所をテーマとして活動するコミュニティです。

  1. 初心者に優しく、同じ質問にも何回でも答える。
  2. 挑戦を応援し、皆で助け合う。
  3. 自分や目先の利益だけを追い求めない。
  4. 仲間同士の温かいコミュニケーション。

NFTの情報を追うだけではなく、多彩なイベントも実施しており、純粋にコミュニティとしての魅力がかなり高くなっています。

X2E-HEROES

X2E DAOを代表するNFTプロジェクトはX2E-HEROESになります。

こちらは数量もかなり少なく、そのために価格もかなり高めで取引されていますね。現在では売りに出されていないので、入手も困難になっています。

X2E-HEROES OpenSea:https://opensea.io/collection/x2e-heroes

My HERO Sidekicks

MHSは、X2E-HEROESの相棒のSidekicksがテーマのNFTです。

それぞれ「火の丸」「うるる」「クレイ」という名前が付いています。

「火の丸」「うるる」「クレイ」の様々な姿のバリエーションがあり、見ていて楽しいジェネラティブNFTになっています。

Ninja DAO

Ninja DAOはインフルエンサーのイケハヤさんが主導する人気のNFTプロジェクトです。

CryptoNinja

代表的なNFTプロジェクトはCryptoNinjaです。

ただし枚数は少なく、フロア価格もかなり高いので流動性自体はあまりありません。

CNP

こちらは大人気のシリーズで枚数も多いのですが、フロア価格は高値を維持しており、加えて流動性もあります。

CNP保持による特典も多く、Ninja DAOコミュニティで活動している方はCNPを持っている方がほとんどだと思います。

CONUSIVERSE

CONUSIVERSEはNFTクリエイター兼投資家のビットコヌシ(@bitconusi)さんが牽引するNFTプロジェクトです。

二次創作やコミュニティでの交流も活発で、Discordには有益な情報も多いです。

他の様々なNFTクリエイターさんとの繋がりも多いので、今後もコラボなど期待できるシリーズです。

他にも様々なNFTプロジェクトがありますが、ぜひ実績あるプロジェクトはチェックしておきたいところです!

NFTを購入する方法を解説

それでは、実際にNFTを購入する方法を解説していきます。

イーサリアム

今回は最もポピュラーなNFTの種類である、イーサリアム(ETH)チェーンのNFTを購入する方法を解説します。

イーサリアムを用意するにあたって、手数料を最大限に抑えたやり方を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①ETHを購入する

イーサリアム(ETH)を購入するのにおすすめの取引所は、GMOコインです。(次点ではbitbank)

なぜかというと、GMOコインは取引手数料も送金手数料も無料なので、最もお得にイーサリアムを購入&送金することができます。

くれぐれもコインチェックなど、イーサリアムの購入に手数料(スプレッド)が大幅にかかる取引所は使用しないようにしましょう。

GMOコインなら最短10分で口座開設できますが、本人確認のコードが届くまでに時間がかかることがありますので、早めに開設しておきましょう。

用意するものは、本人確認用の運転免許証などがあれば十分です。

費用はもちろんかからないので安心してください。

国内の取引所ですので開設方法に迷うことは無いと思いますが、詳しい開設方法については以下の記事をご覧ください。

GMOコインの開設が終わり、入金まで済ませたら、あとはイーサリアムを購入するだけです。

ただし、ここで注意点があります。

GMOコインには「販売所」と「取引所」の両方があるのですが、イーサリアムはくれぐれも「取引所」の方で購入することをおすすめします。

販売所の方では、イーサリアムをGMOコインから直接買うということになるので、余計な手数料(スプレッド)がかかってしまうからです。

まず↓の画像のように、「取引所」の「現物取引」というところを押して、取引画面に行きます。

また、Maker取引をすることによって余計な手数料を節約できます。

Maker取引とは指値取引のことで、Maker取引をすることで手数料がかかるどころかむしろ還元されるようになります。

以下の画像が、指値取引での購入画面です。「Post-Only」というところにチェックを付けておけば、必ずMaker取引で注文ができます。

以上、GMOコインにおけるお得なイーサリアムの購入方法でした。

②ETHをMetamaskに送金する

GMOコインで購入したイーサリアムを、Metamaskに送金しましょう。

Metamask(メタマスク)とは、有名な仮想通貨ウォレットです。GoogleChromeの拡張機能やスマホアプリがあり、無料で使用することができます。(利便性の面ではGoogleChromeの拡張機能がおすすめです。)

Metamaskの導入方法について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

③OpenSeaにMetamaskを接続して取引をする

イーサリアムを送金したMetamaskを、OpenSeaに接続しましょう。

一番上の「MetaMask」をクリックすると、自動的に接続されます。(自動で接続されない場合は、Metamask側で接続確認をしてみてください)

あとはOpenSeaで欲しいNFTを選び、「BuyNow」ボタンを押して取引しましょう。

イーサリアムチェーンでの取引はガス代も高く、一度の購入で数十ドルほどかかることが多いですので注意しましょう。

PolygonチェーンでNFTを購入する方法

PolygonチェーンのNFTを購入するには、Polygonチェーンのイーサリアムが必要です。紫色のイーサリアムのアイコンで表されるものですね。

イーサリアム(ポリゴン)

Polygonチェーンのイーサリアムを入手する手順としては、以下の5つの手順を踏みましょう。少し面倒ですが、手数料をかなり抑えることができる方法です。

  1. GMOコインでビットコインを購入する
  2. Binance取引所へビットコインを送金する
  3. Binanceでビットコインを使ってMATICを購入する
  4. MATICをMetamaskウォレットにPolygonチェーンで送金する
  5. QuickSwapでMaticからETH(polygon)へ変換する

以上のステップを終えたら、OpenSeaにてNFTを購入する準備が整います。注意点やコツも含め、順番に解説していきますね。

①GMOコインでBTCを購入する

まずは国内取引所のGMOコインでビットコイン(BTC)を取引所の現物取引で購入しましょう。

  • なぜGMOコインかというと、出金手数料が無料なのがGMOコインだけだからです。例えばコインチェックだとBTCの出金手数料が0.0005BTCかかります。今のレートだと約2500円くらいですね。結構大きいので注意しましょう。
  • なぜBTCかと言われると、このあとBinanceで取引する際にBTCペアで取引できるので無駄な取引回数を減らせるからです。

また、注意点としてはGMOコインの「販売所」の方では買わないようにしましょう。必ず「取引所」の現物取引を使うようにします。(販売所で買うとかなり手数料[スプレッド]を持っていかれます)

また、注文はMakerで出すことをおすすめします。GMOコインの取引手数料は、Maker注文だと-0.01%で、Taker注文だと0.05%。Makerだと手数料がわずかに還元されてむしろプラスとなります。Makerというのは指値注文のことで、例えば700円で取引されているところに750円で売りに出すなど、価格を提示して取引が成立するのを待つ方法です。

GMOコインをまだ開設していない方は、以下の記事をご覧ください。

どうしてもGMOコインが嫌という方は、bitbankでXRPを購入してBinanceに送るというやり方でもオッケーです。XRPは送金手数料が10円分くらいしかかからないので。ただ、XRPだとBinanceで一度BUSDとかBTCに変換する必要があります。

なお、くれぐれもコインチェックの販売所でBTCやETHを買うなどという高い手数料がかかる行為はおすすめしません。

②Binance取引所へBTCを送金する

GMOコインで買ったBTCを、海外取引所のBinanceへ送金しましょう。

Binanceは世界的にも有名な仮想通貨取引所であり、様々なアルトコインが購入できます。

また、この後で使用するMATICという仮想通貨をPolygonチェーンで出金できるので非常に便利です。

※時期によっては、BinanceからMATICが出金停止になっていることもあります。その場合はAscendEXなど他の取引所経由を試してみてください。

Binanceの登録方法については、以下の記事をご覧になってみてください。

③ BinanceでBTCとMATICをトレードする

Binance取引所にBTCが着金したら、次はMATICという仮想通貨を購入します。MATICはPolygonチェーンでガス代に使用する通貨なので必須です。(MATICの正式名称がPolygonです。今でこそPolygon Networkという名称ですが、昔はMatic Networkという名称でした。)

ただし、その前にBTC/BNBペアにて、BNBを少額購入しておくことをおすすめします。BNBとはBinanceが発行している仮想通貨です。Binanceでは取引手数料をBNBで支払うことによって、取引手数料を25%割引することができます。

Binanceは仮想通貨を続けていれば良く使うことになるであろう取引所ですので、BNBは残しておくと良いと思います。

ちなみにBinanceではMakerでもTakerでも取引手数料は変わりません。基本が0.1%に設定されており、BNBを使用すれば0.075%となります。

④MATICをMetamaskウォレットにPolygonチェーンで送金する

Binanceで購入したMATICを、MetamaskウォレットにPolygonチェーンで送金します。

Metamask(メタマスク)は仮想通貨で定番のウォレットアプリです。Metamaskの導入方法については以下の記事をご覧ください。

なお、BinanceからMATICを出金する際は、Polygonネットワークを選ぶのを間違えないようにしましょう。

一番下のMATIC / Polygonという部分ですね。手数料も0.1MATICとかなり安めです。

あとはメタマスクにPolygonネットワークを追加しておきましょう。CryptoTimesさんの以下の記事が参考になります。

⑤QuickSwapでMaticからETH(polygon)へ変換する

メタマスクのPolygonチェーンに、MATICが着金された後は、QuickSwapなどPolygonチェーンのDEX(分散型取引所)で、MATICからETHに変換しましょう。

なお、注意点としてMATICは少額残しておくことが必要です。Polygonチェーンではガス代をMATICで使用するため、無ければ取引することができません。ガス代は1回につき1~2円程度なので、そこまで残しておく必要は無いです。

今のレートだと、1000MATICで大体0.56ETHくらいになりますね。

最下部のLiquidity Provider Feeというのが手数料になります。Price Impactというのは取引の際の価格変動で、0.01%未満であれば流動性がしっかりあるということなので安心して取引ができます。

以上、日本円からイーサリアム(ポリゴン)を購入する方法でした。

もし、既に通常のイーサリアムなど他の仮想通貨を持っていて、それをPolygonチェーンへとブリッジしたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。

なお、イーサリアム(ポリゴン)の入手方法としては、コインチェック経由やJPYC経由などの方法も有名ですが、それらは手数料が高いためおすすめできません。その理由も↑の記事で紹介していますので、興味ある方はぜひ一読をしてみてください。

⑥OpenSeaにMetamaskを接続して購入をする

イーサリアム(ポリゴン)とMaticを用意したMetamaskを、OpenSeaに接続しましょう。

一番上の「MetaMask」をクリックすると、自動的に接続されます。(自動で接続されない場合は、Metamask側で接続確認をしてみてください)

あとはOpenSeaで欲しいNFTを選び、「BuyNow」ボタンを押して購入しましょう。

Polygonチェーンでの取引はガス代も安く、一度の購入で手数料が数円~数十円分しかかかりません。非常に有難いですね。

まとめ

今回はNFTの選び方について解説させていただきました。

再度になりますが、NFTプロジェクトは今では多々あり、特に運営の実績やコミュニティの様子を見ながら判断することが大事となってきています。

  1. 流動性がある(取引が盛んにされている)
  2. 運営者に実績がある
  3. コミュニティが強い
  4. イラストに権威性がある

ぜひNFTに興味がある方は、しっかりとしたNFTプロジェクトを選びつつNFTの世界へと足を踏み入れていただけたらと思います。