ゲームとDeFiが合体したSpartaDEXというプロジェクトについて調べたので、書き記しておきます。
ローンチパッドやNFTも手掛けており、さらに暗号資産(仮想通貨)SPARTAトークンはDaoMakerにおいてセールもされました。
ゲーム化されたDeFiといえば、DeFiKingdomはかなりブームになりましたね。
SpartaDEXのプロジェクトには個人的にも期待していますので、メインローンチが楽しみです。
SpartaDEXとは
SpartaDEXは、Arbitrumブロックチェーン上に構築されるDeFiプロジェクトです。
DeFiとGameFiの融合
SpartaDEXはゲーム化されたDeFiというコンセプトです。
ゲームプレイがDeFiの収益に関わってくるとのことで、資金力以外にも様々な戦術が求められそうです。
Spartans NFT
NFT供給量は5555枚です。
鋳造コスト: — WL : 0.06 ETH —パブリック: 0.075 ETH
OpenSeaリンク:https://opensea.io/collection/spartadex-revealed
このNFTを保有していると、SPARTAトークンがエアドロップされます。
時期はロックドロップフェーズ1とフェーズ2の間といわれていますが、正確な時期は未定なので注意しましょう。
Spartans NFT保有者へのエアドロ量
Spartans NFTには3つのランク(レア度)があり、それぞれによってエアドロ量が異なります。
- Unrevealed & Hoplites: 240.6 $SPARTA
- Spartans: 600 $SPARTA
- Gods: 3000 $SPARTA
暗号資産(仮想通貨)SPARTAトークンとは
$SPARTAは、Arbitrumブロックチェーン上に構築されたネイティブSpartaDEXトークンであり、将来的にはマルチチェーン資産となる予定です。
これは、取引所の運営から利益を得るための重要な要素です。
$SPARTAをステーキングすると、取引所で得られる手数料だけでなく、ゲーム関連のマイクロトランザクション (マーケットでのジェムの購入) によって得られる収入からも報酬が得られます。
ジェムはSpartaDEXエコシステムにおけるプレミアム通貨であり、ジェムを所有するとゲームプレイが改善され、開発が加速され、その結果 LP の収量が増加します。
このメカニズムはSpartaDEXを他の分散型取引所と区別し、ゲームとDeFiプロトコルの組み合わせをユニークにし、プロジェクト全体にさらに高度な収益化の機会を与えます。
(SpartaDEX公式サイトより)
SPARTAトークンの発行枚数は1億枚
SPARTAトークンは供給量1億枚で、初期供給はかなり絞ってきそうです。
あくまで個人的予想ですが、1枚当たり最初は1~2$を超えるくらいになれば上々ではないかと思います。
SpartaDEX公式リンク
SpartaDEX公式サイト:https://spartadex.io/
medium:https://spartadex.medium.com/