麻雀のBCG(ブロックチェーンゲーム)遂に登場しました。
今回は「Mahjong Meta」(麻雀Meta)攻略法についての記事です。
ブロックチェーンゲームといいつつ無料で遊ぶことが可能ですので、ぜひ参考にしてみてください。
麻雀Metaで勝つための攻略法
東風のみのためスピード勝負
現状では、稼働している場は東風のみです。半荘の方は人が少なく場が立ちません。
東風なので、親が一周すれば終了します。
そのため、安手であっても一局でも多く上がれば勝てる確率はぐっと高まります。
実際に安手で上がる人も多く、スピード勝負的な麻雀になりやすいです。
役牌の使い方が肝心
役牌というのは白・發・中など3つ揃えれば一つの役になるものです。
これをポンすれば役がつくため、非常に上がりやすいです。
最初に1枚しか無かったときなど、いつ切るか迷いますが、そのタイミングを見極めるのも勝率を上げるために必要な判断になります。
鳴くべきかどうかを見極める
こちらの場面では南は自風のため、ポンすると一役つきます。
しかしまだ序盤でドラもなく、上がりまで遠いために鳴くか迷ってしまう場面です。
私は泣く泣く鳴きましたが、こういった鳴くタイミングは、スピード勝負が肝心な東風戦で非常に重要なファクターになります。
役が分からない初心者はむやみに鳴かない
鳴けるからといって何でも鳴いていると、役がなくなってしまい、上がれなくなってしまいます。
この場面では、ソーズのホンイツを目指せそうなので鳴きましたが、ホンイツにもトイトイにもできない場合は役が無く上がれないため、初心者の内はできるだけメンゼンで手を作るのが良いと思います。
なるべくドラは残して両面で待つ
こういった手牌になった場合、浮いている赤ウーピンを切りたくなってしまいます。
しかし大事なドラですし、また、七萬が入ってテンパイしたとしても、一萬と三索のシャボ待ちになってしまい、あまり待ちがよくありません。
できれば赤ウーピンの隣の牌を引いて、一萬か三索のトイツを落としていき、ドラを含めた良い待ちに仕上げたい局面です。
このようにアタマ(2枚重なっている牌)を落としていくタイミングも、非常に判断が問われる箇所です。
まとめ
現状では、なかなかメンツもレベルが高く、初心者では勝つのは厳しいかもしれません。
しかし麻雀Metaでは多様な遊び方ができ、オートモードでの霊戦もありますので、ぜひ興味のある方は無料プレイで試してみてはいかがでしょうか。
こういった多様な遊び方があり、タマバトルと呼ばれる霊戦をメインで遊んでいる人もたくさんいます。
今後開発が進んでいき、多様な遊び方ができることを期待しています。
※本記事ではあくまで無料プレイを推奨しています。暗号資産にてトークン購入や投資などする場合は自己責任にて宜しくお願いいたします。