国内大手であり世界的にも有名な取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の登録方法を解説します。
国内の取引所なのでKYC等の本人確認もありますが、順を追って行えば大丈夫なので安心してくださいね。
登録は無料ですし、登録したからと言って何かをしなくてはいけないわけでもありません。
ただし登録後にすぐに使えるというわけではないので、買い時に備えて是非アカウントを作っておきましょう!

bitFlyerの特徴を知ろう
まずはbitFlyerの基礎情報と取り扱い通貨をご紹介します。
bitFlyerの基礎情報
株式会社bitFlyerが運営する取引所です。設立は2014年1月9日。
本社は東京都のミッドタウン・タワー8Fにあります。
代表取締役(CEO)は加納裕三(Yuzo Kano)様。フォロワーは5万人超えです。
ウィンクルボス兄弟 pic.twitter.com/DuNUVtCD60
— 加納裕三@bitFlyer (@YuzoKano) May 15, 2018
bitFlyerの取り扱い通貨一覧
6/17現在の取り扱い通貨は7種類です。国産コインであるモナコインや、日本でも人気の通貨であるLISKも揃えてますね。
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
リスク(LSK)
bitFlyerの登録方法
登録に必要なものはこちらです。
・メールアドレス
・本人確認資料(免許証など)
手順1 bitFlyer公式サイトへ行き、メルアドを記入
bitFlyer公式サイトに行き、メルアドを記入してアカウント作成をクリックします。

手順2 メールを確認しよう
次にこのような画面になるので、届いたメールのキーワードを確認して次に進みましょう。
届いた初期パスワードで普通にログインして大丈夫です。

手順3 利用規約の確認
利用規約の確認をし、完了したらチェックをいれます。
手順4 アカウント情報と二段階認証
後は右下のアカウント情報の欄を埋めていきます。
まずは二段階認証を設定しましょう。

二段階認証の方法
二段階認証の設定の際には、認証アプリを使います。
お使いのスマホにGoogle Authenticatorのアプリをインストールしましょう。(無料です)
(iOS用Google Authenticator / Android用Google Authenticator)
*追記
最近ではスマートキー等の方が二段階認証の利便性が高いと評判です。

トレードクラスへアップグレード
二段階認証が終わったら、次は必要情報を記入して「トレードクラス」へアップグレードします。

②本人確認資料(免許証など)の写真をアップ
③取引目的の確認 ④転送不要書留郵便の受取まとめ
bitFlyerは国外にも積極的に進出しており、世界的に有名な取引所です。
また、登録後の入金ですが、住信SBIネット銀行を開設しておけばいつでも無料で入金ができます。
国内取引所はbitFlyer以外にもいくつか種類があり、それぞれ特徴も違うためいくつか開設しておくことをお勧めします。
bitFlyer以外のお勧め取引所は、bitbankです。登録は下のリンクからどうぞ。