暗号資産(仮想通貨)を始めようとする際には、「どの取引所に登録したらいいんだろう?」と疑問に思う方が多いと思います。
他にもコインチェックなど一社だけ登録していて、他の取引所とどういう違いがあるのか知りたい人も多そうです。
暗号資産(仮想通貨)の取引所は国内だけでも多くの種類があり、それぞれ手数料や取り扱っているコインも違っています。そのため、用途によって使い分ける必要があるのです。
例えばLISKやNEMを買いたいならコインチェック、手数料を抑えたいならビットバンクといった感じですね。
始めはややこしいと感じるかもしれませんが、登録は全て無料ですし、少しでもお得に取引するためにも気になる取引所はぜひ登録しておきましょう!

国内の取引所と特徴・メリット
国内の暗号資産(仮想通貨)取引所について、おすすめ順にご紹介します!
bitbank (ビットバンク)
bitbankは取引手数料やチャートの見やすさに定評があります。
ハッキング被害などの不祥事を起こしていないため、使用者も続々と増えつつあるようです。
個人的にリップルとモナ買うならbitbank一択。(BTCとBCH買うのにも使ってます。)
- Maker手数料が-0.05%なので、取引するたびお得!
- 板取引でリップルやモナコインが購入できる

GMOコイン
大手企業であるGMOが運営する暗号資産(仮想通貨)の国内取引所です。
ユーザーの確保を頑張っているようで、よく開設でBTCが貰えるキャンペーンをしています。
- 入出金や取引手数料が無料。
- お得なキャンペーンもよく開催中!

Coincheck (コインチェック)
言わずと知れた有名取引所です。
500億円以上のNEM盗難被害があったことでも有名ですね。
最近サービス再開したため、今後の進展に期待しています。
なお販売所でアルトコインを買う際は、価格差のスプレッド(手数料みたいなもの)が大きいので注意です。
- 取り扱っているコインの種類が多数。
- 非常にシンプルなUIで使いやすい。


DMMビットコイン
有名なDMMという企業が運営する暗号資産(仮想通貨)の国内取引所です。
口座開設で1000円が貰えるという奮発キャンペーンをよく行っています。
- アルトコインでレバレッジ取引が可能。
- 無料登録に特典が付くキャンペーンも

bitFlyer (ビットフライヤー)

FXで使用している人も多く、国内でのビットコインFXのユーザーはNo.1です。
現物でもBTCだけでなくETHやLISKなどのアルトコインも購入可能です。
- ビットコインの取引量が国内一
- 世界的にも有名な取引所で、海外進出にも積極的

Zaif (ザイフ)

ハッキング被害にあい、フィスコに買収された取引所です。
ただし今でもZaifのファンは多く、再開が待たれます。
- ここでしか買えないトークンも
- 板取引でネムやモナコインが購入できる
BITPOINT (ビットポイント)
かつて世界の本田選手をCMに起用。
最大の特徴は、手数料がほとんど無料のことです。(手数料は時期によって変わる可能性があり〼)
- 送金関係などの手数料が無料
- お得なキャンペーンも実施
Liquid by Quoine
暗号資産(仮想通貨)QASHを発行していることでも有名なQuoine(コイン)による取引所です。
- 過去にQASHが貰える大規模キャンペーンも実施
- レバレッジと現物取引可能
まとめ
暗号資産(仮想通貨)の国内取引所をまとめさせていただきました。
他にもいくつか取引所はありますが、上記の取引所を押さえておけば問題ないでしょう。
やはりおすすめは、bitbank・GMOコイン・コインチェックの3社です。
暗号資産(仮想通貨)投資はボラティリティ(価格変動)が激しく、リターンも大きいですがリスクも大きいものです。くれぐれも余剰資金で行うようにしましょう。
なおFXという特別な取引をしなければ、購入したお金以上に損はしないので安心してくださいね。