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【KAMIYO-神代-】古事記projectのジェネラティブNFT「KAMIYO-神代-」とは?特徴や買い方を解説

KAMIYO-神代-
※当サイトでは記事内に商品プロモーションおよびPR広告を含んでおります。

古事記や日本神話を元にエンタメコンテンツを作っている「古事記project」ですが、今回はジェネラティブNFTを販売するということです。

その名も「KAMIYO-神代-」(こじぷろジェネ)といい、WL価格も0.001ETHとかなり安めに抑えられているので、徐々に注目を集めています。

今回は、そんなKAMIYO-神代-の特徴や、購入する方法について紹介していこうと思います。

古事記projectはこれまでも様々な取り組みを行っているプロジェクトで、期待が高まります!

「古事記project」とは?古事記×エンタメをテーマとしたクリエイターチーム

古事記project(こじぷろ)とは、「古事記×エンタメ」がテーマのプロジェクトです。2017年から活動を開始しました。

音楽(MV)、ボイスドラマ、舞台、ラジオ番組、VR作品など、様々なコンテンツにおいて活動を行っています。

古事記projectの2022年5月現在までのコンテンツ実績

  • ボイスドラマ⇒6作品
  • ミュージックビデオ⇒10作品
  • プロモーションビデオ⇒3作品
  • youtube番組⇒1作品
  • 舞台⇒1作品
  • イラスト、漫画
  • ラジオ、Voicy

例えばミュージックビデオであれば、以下のような動画を公開しています。完成度もかなり高く、凄い熱量を感じます。

ミュージックビデオ「天月海(あまつくみ)」:古事記projectボイスドラマ第二章「天月海」の同名主題歌。黄泉(よみ)から逃げ帰ったイザナギから産まれた3柱の神様、今回のジェネラティブ(KAMIYO-神代-)アマテラス、ツクヨミ、スサノオの三貴神誕生のお話しの曲です。(作詞・作曲・歌 まみよ(古事記project副代表))

古事記projectの地域活性プロジェクト

古事記Projectは地域活性プロジェクトも行っており、地域・神社を絡めたコンテンツ制作・イベント企画・その他神社清掃など、それぞれの地域に合った企画を展開しています。

NFTを使った地域活性プロジェクトとしても、「検見川神社お守りNFT」を発行するなど、先進的な取り組みも行っています。

ジェネラティブNFT「KAMIYO-神代-」

古事記projectの中でもNFTを使った取り組みを行っているのが、「古事記project くりぷと!」というプロジェクト名になります。

これまで「こじぷろGODz(KOJIPRO-GODz)」という1点物のNFTや、前述した「検見川神社お守りNFT」などを発行してきた”古事記projectくりぷと!”ですが、最新作として「KAMIYO-神代-」というジェネラティブNFTを発行予定です。

「KAMIYO-神代-」の基本情報

KAMIYO-神代-
発売予定日2022年10月29日(土)
価格0.001ETH
発行枚数12,888柱

もともとは「“こじぷろGODz mini” ver.三貴神(さんきしん)」という名称の予定でしたが、のちに現在の「KAMIYO-神代-」の名称に変わりました。

アマテラス、ツクヨミ、スサノオのミニキャラのジェネラティブNFTであり、SDキャラになった神様たちが様々な格好にお着替えするというコンセプトです。

価格が0.001ETH(約200円)と、かなり安めに設定されているのがポイントです。

KAMIYO-神代-のホワイトリストを取得するには

一般的に、NFTを購入する権利として「ホワイトリスト(WL)」という言葉が使われます。

”KAMIYO-神代-”のホワイトリスト条件としては、Discordにおける各キャンペーンへの参加が挙げられます。

例えば現在開催中の神社toミントなどに参加すると、”KAMIYO-神代-”を購入する権利であるホワイトリストを貰うことができます。

神社toミントについて

神社にご参拝して”KAMIYO-神代-” のWLをGETしよう!という企画です。

最寄りの神社、お出かけ先の神社、大きな神社、小さな神社など、神様にご挨拶することでホワイトリストを1枚分入手することができます

お参りした神社の写真を撮影し、Twitterに3つのハッシュタグ「#神社toミント #こじぷろ #(各神社名)」を付けて神社の写真を投稿し、Discordで報告すればOKです。

詳しい参加方法としては以下の通り。

Discordの該当スレのピン留めにも詳しく載っていますので、ぜひチェックしておきましょう。

KAMIYO-神代-のキャラ(アマテラス、ツクヨミ、スサノオ)について

アマテラス、ツクヨミ、スサノオといえば、かなり有名な日本の神様ですね。

「古事記」において黄泉の国から帰ってきたイザナキ(伊邪那岐命)が、禊で黄泉の汚れを落としたときに最後に生まれ落ちた三柱の神々がアマテラス、ツクヨミ、スサノオだとされています。

また、イザナキ自身が自らの生んだ諸神の中で最も貴いとされており、「三貴子」と呼ばれています。

  • アマテラス(天照大御神)はイザナキの左目から生まれたとされる神。
  • ツクヨミは(月読命)はイザナキの右目から生まれたとされる神。
  • スサノオ(須佐之男命)は イザナキの鼻から生まれたとされる神。

有名なこれらの神に、このような繋がりがあったと知らない人も多いのではないでしょうか。

KAMIYO-神代-は、そんな三貴子をテーマとしたジェネラティブNFTなわけですね。

「KAMIYO-神代-」など古事記projectのNFTの買い方

それでは実際に、「KAMIYO-神代-」をはじめとした古事記project関連のNFTを購入する方法を解説していきます。(※執筆時点では「KAMIYO-神代-」はリリース前の状態です)

国内取引所でイーサリアム(ETH)を購入する

NFTを購入するためには、まず暗号資産(仮想通貨)のイーサリアム(ETH)を準備する必要があります。

イーサリアム

現在、NFTのほとんどはイーサリアムで取引されており、国内のNFTも例外ではありません。

また、イーサリアムを購入するためには国内の暗号資産(仮想通貨)取引所を開設する必要があります。

国内の暗号資産(仮想通貨)取引所は様々あり、一例として以下のようなものが挙げられます。

  1. コインチェック
  2. bitbank(ビットバンク)
  3. GMOコイン

それぞれ特徴や取り扱い通貨などが違うので、自分に合った取引所を選ぶことが重要です。

今回は、国内でも高い人気を誇る取引所のコインチェックで例を挙げて説明します。

コインチェックの特徴

コインチェック公式HPより

コインチェックの特徴としては、以下のような点が挙げられます。

  • ダウンロード数No.1 (調査:2020年1月 – 12月)
  • 取り扱い通貨の数が国内最大級
  • 取引所の取引手数料が無料
  • NFTマーケットプレイスも展開
  • 初心者でも使いやすいUIデザイン
  • マネックスという大手の後ろ盾がある

やはりコインチェックは国内でも知名度がかなり高く、取り扱い通貨の数も多いために、使っているユーザーはかなり多い印象です。

コインチェックの登録方法

それでは、実際にコインチェックに登録し、イーサリアムを購入する方法を解説いたします。

ステップ毎に画像付きで解説していますので、初めてで自信のない方もぜひチャレンジしてみてくださいね。

なお、下記に該当する方の登録はできないので気を付けましょう。

  • 20歳未満
  • 75歳以上
  • 日本国外に居住
パソコンでの登録画面で説明します!スマホの方は少し画面が違うかもしれませんが、ご了承ください…!

1.コインチェック公式サイトへアクセスしよう

まずはコインチェック公式サイトへアクセスしましょう。

次にコインチェックのサイト右上にある「会員登録」のボタンをクリックします。

2.メールアドレスとパスワードを入力しよう

会員登録ページにて、メールアドレスとパスワードを入力します。メールアドレスは普段使っているスマホのアドレスでなくとも、YahooやGoogleなどのフリーメールのアドレスで大丈夫です。

3.メールを確認して本登録手続きへ進む

入力したメールアドレス宛にコインチェックからメールが届きますので、メールをチェックして、記載されているリンクをクリックして本登録手続きに進みます。

※数分待っても届かない場合は、メールアドレスの入力間違いか、迷惑メールフォルダの方へ届いている可能性などが考えられますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

4.「重要事項の承諾」と「電話番号の認証(SMS認証)」をする

次に「重要事項の承諾」および、「電話番号の認証」が求められます。

電話番号については、スマホの電話番号で大丈夫です。SMS宛に認証がきますので、認証コードを入力します。

5.「お客様情報登録」の入力をする

氏名や住所を入力していきます。入力事項に沿って、正しく入力していきましょう。

個人情報を入力するのは抵抗がある方もいるかもしれませんが、間違った内容を入力すると、本人確認の際にまたやり直しとなってしまう可能性があるので、注意しましょう。

6.「本人確認書類」の提出をする

免許証やマイナンバーカードなど、本人確認ができる書類を提出しましょう。

あとはIDセルフィーという、自分が本人確認書類を持っている画像のアップロードが求められるので、スマホのカメラも必要です。

内向きのカメラでも大丈夫ですが、文字が反対となってしまう場合などは僕は外向きのカメラで頑張って撮っています。

可能であれば、PCのWebカメラなどで撮ってもいいかもしれませんね。

可能であれば、PCのWebカメラなどで撮ってもいいかもしれませんね。

7.ハガキを郵便で受け取る

住所確認のためのハガキが郵便で送られてきますので、それを受け取ると本人確認が終了となります。

ご家族などに見られたくない場合は、難しいかもしれませんがなるべく注意してくださいね。

ちなみにどこの暗号資産(仮想通貨)取引所でも、本人確認の際にはハガキが送られてくることが多いです。何かそういう取り決めでもあるのかもしれませんね。

8.2段階認証を設定する

これは必須ではありませんが、セキュリティ対策として入金前に実施しておきましょう。

設定のメニューのところに、2段階認証という項目があるのでクリックします。

2段階認証をするためのアプリは様々ありますが、私はSmartKeyという2段階認証アプリを使っています。

他のスマホへデータをコピーして共有することができるので、スマホの故障の際などに備えることができておすすめです。

以上で取引所の登録方法は終わりです!お疲れさまでした!

取引所によって取引手数料や使い勝手にも差がありますので、一番自分に合った取引所を探すのも手です!

イーサリアム(ETH)をMetamaskへ送金する

取引所にて購入したイーサリアムを、Metamask(メタマスク)という暗号資産(仮想通貨)ウォレットに送金しましょう。

Metamaskは最も有名な暗号資産(仮想通貨)のウォレットアプリであり、いわば暗号資産(仮想通貨)で買い物をする際の財布に当たるものです。

GoogleChromeの拡張機能やスマホアプリがあり、無料で使用することができます。

Metamaskの導入方法について詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

OpenSeaにMetamaskを接続して取引をする

イーサリアムを送金したMetamaskを、OpenSeaに接続しましょう。

一番上の「MetaMask」をクリックすると、自動的に接続されます。(自動で接続されない場合は、Metamask側で接続確認をしてみてください)

あとはOpenSeaで欲しいNFTを選び、「BuyNow」ボタンを押して取引しましょう。

まとめ

今回は、国内ジェネラティブNFTである「KAMIYO-神代-」についてまとめました。

日本のNFTプロジェクトは、NTPやCNPを筆頭として今かなり勢いがあり、黎明期とも言える時期です。

中でもイラストのセンスやプロジェクトのコンセプトが秀逸なNFTプロジェクトだったり、コミュニティの盛り上がりが大きいほど、価値も上がりやすい傾向があります。

ぜひKAMIYO-神代-についても、今後の動向を追っていきたいものですね。

KAMIYO-神代-のセール情報をチェックしよう

今後発売されるKAMIYO-神代-について、購入したい人はしっかりと情報をチェックしましょう。

以下にKAMIYO-神代-に関する古事記Projectの各種リンクを貼っておきますので、ぜひ情報を追ってみてくださいね。