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ジェネラティブNFT「MHS」とは?NFT投資の始め方を解説!【My HERO Sidekicks】

MHS NFT
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今回はジェネラティブNFT「MHS」(My HERO Sidekicks)の紹介、およびNFT投資の始め方について解説します。

「MHS」(My HERO Sidekicks)は、X2E DAOという人気コミュニティによるジェネラティブNFTであり、更なる派生作品も予定されています。

今回は、そんなジェネラティブNFT「MHS」(My HERO Sidekicks)の特徴や、購入する方法について紹介していこうと思います。

MHSの現在のフロアは0.15!人気のジェネラティブNFTです!

ジェネラティブNFT「MHS」の特徴を解説!

ジェネラティブNFT「MHS」(My HERO Sidekicks)の特徴を解説していきます!

MHSはX2E DAOによるジェネラティブNFT

X2E DAOはWeb2とWeb3の架け橋として、初心者に一番優しい居場所をテーマとして活動するコミュニティです。

X2E DAOの大切にしていること

  1. 初心者に優しく、同じ質問にも何回でも答える。
  2. 挑戦を応援し、皆で助け合う。
  3. 自分や目先の利益だけを追い求めない。
  4. 仲間同士の温かいコミュニケーション。

NFTの情報を追うだけではなく、多彩なイベントも実施しており、純粋にコミュニティとしての魅力がかなり高くなっています。

MHSの本家はX2E-HEROES

「MHS」(My HERO Sidekicks)は派生作品であり、本家のNFTプロジェクトはX2E-HEROESになります。

こちらは数量もかなり少なく、そのために価格もかなり高めで取引されていますね。現在では売りに出されていないので、入手も困難になっています。

X2E-HEROES OpenSea:https://opensea.io/collection/x2e-heroes

X2E-HEROESの相棒のSidekicksがテーマ

MHSは、X2E-HEROESの相棒のSidekicksがテーマのNFTです。

それぞれ、「火の丸」「うるる」「クレイ」という名前が付いています。

ポケモンの御三家みたいで可愛いですね。個人的にはもんすたぁれーす(神ゲー)を思い出します。

「火の丸」「うるる」「クレイ」の様々な姿のバリエーションがあり、見ていて楽しいジェネラティブNFTになっていますね。

「MHS」(My HERO Sidekicks)基本情報

発行枚数やユーティリティなどの基本情報についてまとめていきます。

MHSの発行枚数

発行枚数は10000枚になります。

この枚数で0.15ETH以上の値段を付けているのは凄いですね。

MHS販売初日の実績

  1. 時価総額2億6千万円越え
  2. Opensea 世界トレンド3位
  3. 国内NFTランキング1位
  4. Twitterトレンド入り
  5. フロア平均価格 0.14ETH

MHSのユーティリティ|NTSについて

MHSを保有するユーティリティはいくつかありますが、中でも最大のものがNTS(NFT Trading Salon)の入会権利でしょう。

NTSに所属することで、ホルダーは様々な有益情報を得ることができます。

  1. 注目NTF情報の共有
  2. NFTトレーディングのコツ
  3. NFTの防御力アップ方法
  4. 外部PJのWL(AL)の配布(NTS会員様は当選率アップ)
  5. NFT市場分析

NTSの入会権利ははMHS10体保有です。決して安くはない金額ですが、それだけに得られる恩恵は大きいと会員からは評判になっています。

その他のユーティリティに関しては、MHSの公式ページをご覧ください。

NFT投資の始め方|「MHS」などNFTを購入する方法

それでは実際に、「MHS」をはじめとしたNFTを購入する方法を解説していきます。

国内取引所でETH(イーサリアム)を購入する

NFTを購入するためには、まず暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムを準備する必要があります。

イーサリアム

現在、NFTのほとんどはイーサリアムで取引されており、国内のNFTも例外ではありません。

また、イーサリアムを購入するためには国内の暗号資産(仮想通貨)取引所を開設する必要があります。

国内の暗号資産(仮想通貨)取引所は様々あり、一例として以下のようなものが挙げられます。

  1. コインチェック
  2. bitbank(ビットバンク)
  3. GMOコイン

それぞれ特徴や取り扱い通貨などが違うので、自分に合った取引所を選ぶことが重要です。

今回は、国内でも高い人気を誇る取引所のコインチェックで例を挙げて説明します。

コインチェックの特徴

コインチェック公式HPより

コインチェックの特徴としては、以下のような点が挙げられます。

  • ダウンロード数No.1 (調査:2020年1月 – 12月)
  • 取り扱い通貨の数が国内最大級
  • 取引所の取引手数料が無料
  • NFTマーケットプレイスも展開
  • 初心者でも使いやすいUIデザイン
  • マネックスという大手の後ろ盾がある

やはりコインチェックは国内でも知名度がかなり高く、取り扱い通貨の数も多いために、使っているユーザーはかなり多い印象です。

コインチェックの登録方法

それでは、実際にコインチェックに登録し、イーサリアムを購入する方法を解説いたします。

ステップ毎に画像付きで解説していますので、初めてで自信のない方もぜひチャレンジしてみてくださいね。

なお、下記に該当する方の登録はできないので気を付けましょう。

  • 20歳未満
  • 75歳以上
  • 日本国外に居住
パソコンでの登録画面で説明します!スマホの方は少し画面が違うかもしれませんが、ご了承ください…!

①コインチェック公式サイトへアクセスしよう

まずはコインチェック公式サイトへアクセスしましょう。

次にコインチェックのサイト右上にある「会員登録」のボタンをクリックします。

②メールアドレスとパスワードを入力しよう

会員登録ページにて、メールアドレスとパスワードを入力します。メールアドレスは普段使っているスマホのアドレスでなくとも、YahooやGoogleなどのフリーメールのアドレスで大丈夫です。

③メールを確認して本登録手続きへ進む

入力したメールアドレス宛にコインチェックからメールが届きますので、メールをチェックして、記載されているリンクをクリックして本登録手続きに進みます。

※数分待っても届かない場合は、メールアドレスの入力間違いか、迷惑メールフォルダの方へ届いている可能性などが考えられますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

④「重要事項の承諾」と「電話番号の認証(SMS認証)」をする

次に「重要事項の承諾」および、「電話番号の認証」が求められます。

電話番号については、スマホの電話番号で大丈夫です。SMS宛に認証がきますので、認証コードを入力します。

⑤「お客様情報登録」の入力をする

氏名や住所を入力していきます。入力事項に沿って、正しく入力していきましょう。

個人情報を入力するのは抵抗がある方もいるかもしれませんが、間違った内容を入力すると、本人確認の際にまたやり直しとなってしまう可能性があるので、注意しましょう。

⑥「本人確認書類」の提出をする

免許証やマイナンバーカードなど、本人確認ができる書類を提出しましょう。

あとはIDセルフィーという、自分が本人確認書類を持っている画像のアップロードが求められるので、スマホのカメラも必要です。

内向きのカメラでも大丈夫ですが、文字が反対となってしまう場合などは僕は外向きのカメラで頑張って撮っています。

可能であれば、PCのWebカメラなどで撮ってもいいかもしれませんね。

可能であれば、PCのWebカメラなどで撮ってもいいかもしれませんね。

⑦ハガキを郵便で受け取る

住所確認のためのハガキが郵便で送られてきますので、それを受け取ると本人確認が終了となります。

ご家族などに見られたくない場合は、難しいかもしれませんがなるべく注意してくださいね。

ちなみにどこの暗号資産(仮想通貨)取引所でも、本人確認の際にはハガキが送られてくることが多いです。何かそういう取り決めでもあるのかもしれませんね。

⑧2段階認証を設定する

これは必須ではありませんが、セキュリティ対策として入金前に実施しておきましょう。

設定のメニューのところに、2段階認証という項目があるのでクリックします。

2段階認証をするためのアプリは様々ありますが、私はSmartKeyという2段階認証アプリを使っています。

他のスマホへデータをコピーして共有することができるので、スマホの故障の際などに備えることができておすすめです。

以上で取引所の登録方法は終わりです!お疲れさまでした!

取引所によって取引手数料や使い勝手にも差がありますので、一番自分に合った取引所を探すのも手です!

イーサリアムをMetamaskへ送金する

取引所にて購入したイーサリアムを、Metamask(メタマスク)という暗号資産(仮想通貨)ウォレットに送金しましょう。

Metamaskは最も有名な暗号資産(仮想通貨)のウォレットアプリであり、いわば暗号資産(仮想通貨)で買い物をする際の財布に当たるものです。

GoogleChromeの拡張機能やスマホアプリがあり、無料で使用することができます。

Metamaskの導入方法について詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

OpenSeaにメタマスクを接続してNFTを取引する

イーサリアムを送金したMetamaskを、OpenSeaに接続しましょう。

一番上の「MetaMask」をクリックすると、自動的に接続されます。(自動で接続されない場合は、Metamask側で接続確認をしてみてください)

あとはOpenSeaで欲しいNFTを選び、「BuyNow」ボタンを押して取引しましょう。

まとめ

今回は、ジェネラティブNFTである「MHS」についてと、NFT投資の始め方についてまとめました。

NFTは、イラストのセンスやプロジェクトのコンセプトが秀逸なNFTプロジェクトだったり、コミュニティの盛り上がりが大きいほど、価値も上がりやすい傾向があります。

MHSはX2E DAOという実績あるコミュニティ母体があるため、ぜひ今後の動向を追っていきたいものですね。

今後のX2E DAO関連NFTのセール情報をチェックしよう

MHSだけでなく、X2E DAOから今後発売されるNFTについて、購入したい人はしっかりと情報をチェックしましょう。

以下にMHSに関する各種リンクを貼っておきますので、ぜひ情報を追ってみてくださいね。