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暗号資産(仮想通貨)MIKS COINがCoinealに上場!フィリピン経済成長を目指すコイン

仮想通貨MIKS COINがCoinealに上場!フィリピン経済成長を目指すコイン
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暗号資産(仮想通貨)MIKS COINが、このたびCoinealに上場することが決定したようです。

MIKS COIN(ミックスコイン)とは、HARSEQ取引所が発行する暗号資産(仮想通貨)であり、フィリピン経済成長への貢献などを主な目的としたトークンです。

今回はそんなMIKS COINについてと、Coinealへの上場の情報をまとめてみたいと思います。

MIKS COINとは?フィリピン経済成長への貢献を目指す

MIKS COINについての情報を簡単にまとめます。

HARSEQ取引所が発行するMIKS COIN

MIKS COIN

MIKS COINは、HARSEQ取引所が発行する、独自トークンのようです。

HARSEQ取引所はフィリピンのカガヤン経済特区内でライセンスを取得済みの取引所とのこと。

カガヤン経済特区公式ニュースにて、暗号資産(仮想通貨)取引業のライセンスを取得した22番目の企業としてHARSEQの名前も載っているようですね。
<参考:MIKS COIN JAPAN|カガヤン経済特区公式ニュース>

MIKS COINはフィリピン経済成長への貢献を目指す

MIKSコインは、カガヤン経済特区の特性を活かし、フィリピン経済成長への貢献を目指しているようです。

フィリピンでは優遇税制を適応したカガヤン経済特区を設立し、海外企業の誘致に積極的に動いており、ゆくゆくはアジアのシリコンバレーを目指すと明言しているようです。

そんななか暗号資産(仮想通貨)取引所であるHARSEQ、そしてMIKSコインは暗号資産(仮想通貨)業を通じ、フィリピンの経済発展に貢献することを目的としています。
<参考:MIKS COIN JAPAN|MIKSコインとは>

海外フィリピン人労働者への海外送金支援事業

フィリピンの送金市場は年間かなりの手数料が発生しているようですが、暗号資産(仮想通貨)を利用した送金によりその手数料を大きく減少させることが可能であるという意見があります。

そこで正式にライセンスを取得した取引所の発行する暗号資産(仮想通貨)であれば、安心して送金に使うことができるとのこと。

そうして手数料としてこぼれていたお金が、MIKSコインをつかった送金によりフィリピン国内に還流させることができるわけですね。

また、合わせて生活インフラやショッピングモールでの暗号資産(仮想通貨)利用促進も行われるようです。
<参考:MIKS COIN JAPAN|MIKSコインとは>

MIKS COINがCoinealに上場

MIKS COINは2020年2月29日より、Coinealにて上場することが決定したようです。

Coinealはセーシェル共和国に拠点を置く取引所で、これまでにも様々な新興プロジェクトのIEOや上場などを行っていることで有名ですね。

なお、MIKSCOINの上場前にプレセールも行われたようです。

MIKS上場前プレセールについて

<セッション1>
時間:2月17日10:00-2月19日10:00(UTC)
セッション供給:150,000,000
価格:0.12 USD(約13円)

<セッション2>
時間:2月21日10:00-2月23日10:00(UTC)
セッション供給:150,000,000
価格:0.13 USD(約14円)

プレセールは無事に完売だったようですね。2月29日の上場後の値段にも注目されます。

MIKS COIN上場記念パーティーも

MIKS COINの上場を記念して、パーティーが大規模に行われたようですね。300人近くの人が出席したようです。

まとめ

暗号資産(仮想通貨)MIKS COIN(ミックスコイン)と、Coinealへの上場についてまとめました。

フィリピン経済成長を目指すコインであり、かなりスケールの大きいプロジェクトなだけに今後の発展にも期待ですね。

MIKSコインのTwitterでも情報などが発信されています。

他にも公式ページやYoutubeなど、様々情報がありますので是非ご覧になってみて下さいね。

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