2019年5月11日よりIEOを開始するOPIRIA(PDATA)について解説します。
OPIRIAとは、消費者の個人情報を企業が収集して調査するために、個人情報の取引市場プラットフォームの構築を目指すプロジェクトです。
今回はそんなOPIRIA(PDATA)についての情報と、Coinealで行われるIEO情報をまとめてみたいと思います。
OPIRIA(PDATA)は個人情報データを取引するプロジェクト
情報化社会の現在において、個人データ取引は毎年拡大を続けている既存のビジネスです。いわゆる21世紀の油田とのこと。
OPIRIAのプラットフォームは2016年にリリース済み
OPIRIAの強い部分は、既にプラットフォームが機能していることです。
2016年12月にリリース、そしてフォーチュン500を含む多数の企業やユーザーにより日々使用されているとのこと。
既に億単位のビジネス。NASDAQでも特集
OPIRIAは既に億単位の多額な収益を上げているとのことで、プロジェクトとしてはかなりしっかりしています。
なんとNASDAQでも特集されたほど。
OPIRIA(PDATA)のIEOは5月11日からCoinealで行われる
OPIRIA(PDATA)のIEOは、5月11日から取引所Coinealで行われます。
IEOはセッション1とセッション2の二回に分けて行われます。
セッション1
時間:5月11日12時 – 5月12日12時(UTC)
セッション供給:1,875,000PDATA
価格:0.08 USD
ペア:ETH
紹介報酬:5%
セッション2
時間:5月19日12時00分 – 5月26日12時00分(UTC)
セッション供給:6,250,000PDATA
価格:0.08 USD
ペア:ETH
紹介報酬:5%
どちらも価格は同じですね。セッション1はかなり枚数が少ないので注意です。
ちなみにPDATAの総枚数(Total supply)は750,000,000枚。発行枚数からすれば、かなり今回の販売数は少なめですね。
まとめ
しっかりとした実績のあるプロジェクトで、売り出し枚数も少ないので面白いIEOになりそうです。
需要のある分野のプロジェクトだけに、今後の発展にも期待ですね。もし気になった方はぜひ公式ページなどをご覧になってみて下さい。
- Coineal:https://www.coineal.com/index.html#ja_JP
- IEO開始PR:https://www.coineal.com/notice-info-503.html?page=1#ja_JP
- IEO特設サイト:https://www.coineal.com/launchpad.html#ja_JP
- OPRIA公式サイト:https://opiria.io/jp/
- ホワイトペーパー:https://opiria.io/static/docs/Opiria-PDATA-Whitepaper.pdf
- Telegram:https://t.me/pdatatoken
- Twitter:https://twitter.com/PDATA_Token
- GitHub:https://github.com/opiria-pdata
- ブロックチェーンアドレス:https://etherscan.io/address/0x0db03b6cde0b2d427c64a04feafd825938368f1f
- Medium:https://medium.com/pdata-token
- YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCHlYIEsxIhTVwVCxxr_JTXw
- Kakao:https://open.kakao.com/o/g0KSsodb
- 説明ビデオ:https://bit.ly/2H1nXB2
- プロモーションビデオ:https://bit.ly/2thACxP