暗号資産(仮想通貨)取引所であるMXC(抹茶)(現MEXC)について、登録方法や特徴など解説したいと思います。
最近ではDeFiブームとなりましたが、そんなDeFi銘柄も多く取り扱っている取引所です。
Binanceに上場していない通貨もたくさんあるため、上がる前の通貨を狙った投資家からもかなり人気を誇っています。
さらに独自トークンであるMXや、他にもたくさんの機能があります。歴史もそれなりにある取引所で、私も2019年頃から口座を開設しています。
開設方法も、非常に簡単。すぐに使えるのが有難いですね!
MXC取引所の特徴は?人気の秘訣を探る
豊富な通貨ペアと実績
MXCの通貨ペアは200種類以上!
有名なものから最新の通貨まで、幅広く取り揃えています。
取引板もUSDT建て、ETH建て、BTC建てに加え、独自通貨であるMX建てもあります。
取引量も申し分なく、世界ランキングで31位の実績を持っています。
※CoinGecko取引所ランキングより(2019年8月2日時点)
世界一のスピード上場
MXCは「良質なプロジェクトをどこよりも早く上場させる」という大きな強みを持っています。
これまでも有望なコインを世界で最も早く販売(IEO)し、多くのユーザーに先行者利益をもたらしました。
IEOはMXC取引所内の「MXC LABS」というページで頻繁に行われています。
過去にはFET、ALIX、LAD、TIC、DAPPTなど多数の通貨が販売され、なんと10倍以上に値上がりした通貨もあるとのこと。
取引所トークンMX
MXCでは、独自の取引所トークンMXを発行しています。
取引所の発展にしたがい、過去には価格も大きく上昇しました。
ユーザーがMXを所有するメリットとして、主に以下の3点が挙げられます。
- IEOの参加権利
- 上場通貨の投票権利
- 定期的な買い上げ&BURN
それぞれ順番に解説します。
IEOの参加権利
MXの保有により、IEOへの参加権利が与えられます。
例えば7月後半に行われたZVChainのIEOでは、過去30日のMXの平均保有量が5000枚以上が条件になっていました。
上場通貨への投票権利
上場候補の通貨へ投票し、自分の投票した通貨が無事に上場すれば、なんとその通貨を50%OFFで購入できます。
さらに、当選しなかった場合も投票に使ったMXは返却されるとのことで安心のシステムです。
定期的な買い上げ&BURN
なんと取引手数料収益の100%で、一か月ごとにMXの買い上げが行われます。
買い上げられたMXはBURN(焼却)され、1枚当たりの希少性を高めます。
最終的にMXは1億枚まで流通枚数を減らす予定とのことです。
エアドロップなどキャンペーン
MXC取引所はエアドロップなどによる、広報キャンペーンにも力を入れています。
日本人スタッフも数人在籍し、各種SNSにてお得な情報を告知してくれています。
フォロー必須のSNSは、以下の2点です。
過去には5,500円分のFETを20名にエアドロップしたり、5,000円分のBTCが4名に当たるキャンペーンを実施しています。
MXC取引所の登録方法
1. 登録ページで、メールアドレス等を記入します。
2. ログイン画面に移行するので、登録したメールアドレスでログインします。
3. ログイン後はセキュリティ認証を勧められるので、必要に応じて設定しましょう。
※まだ設定しない場合は下部の「Risks Informed but I’ll ignore it」(無視する)を押せばOKです。
まとめ
今回は暗号資産(仮想通貨)取引所MXC(抹茶)についてまとめました。
取引所トークンMXの価格推移やキャンペーンも見逃せません。
さらに最近ではDeFi関連のサービスも充実してきて、再注目され始めているようです。
なお、海外取引所への入金に関してはbitbank取引所でXRPを購入して、送金してUSDTなどに変えるというのがおすすめです。
その他の暗号資産(仮想通貨)国内取引所については以下の記事をご覧ください。