暗号資産(仮想通貨)取引所であるBinance(バイナンス)について、登録方法など解説します。
世界的に不動の人気を誇るBinanceですが、すっかり暗号資産(仮想通貨)投資家にとっての定番取引所となりましたね。
人気の秘訣はやはり安い取引手数料、そして豊富な種類のアルトコインでしょうか。
さらに独自トークンであるBNBや、他にもたくさんの機能があります。まだ登録していない方は、この機会に開設を考えるのも一つの手だと思います。
Binanceの登録方法を解説
- メールアドレス
- 免許証など本人確認ができるもの(KYCに必要)
Binanceの登録手順
①Binanceのホームページにアクセスし、登録画面へいきましょう。「Sign up with Email or Phone」もしくは右上の「Register」をクリックします。
②メールアドレスとパスワードを設定します。
(これも画像古いかもしれませんが、同じような感じだと思います)
(パスワードは大文字など含める必要があります)
③二要素認証を設定します。SmartKeyやGoogle Authenticatorなどのアプリがよく使われています。(僕はSmartKeyを愛用しています)
③これで登録は完了です。基本的な操作はできますが、出金額の制限などを取り除きたい場合はKYCをしておきましょう。KYCには運転免許証などが使用できます。
Binanceの特徴について
Binanceの人気の秘訣と言えば、まずはアルトコインの種類でしょう。
Binanceで買えるアルトコイン
イーサリアムやリップルはもちろん、国内取引所とは比べ物にならない数のアルトコインが買えます。
コインチェックに上場しているものは大体取り引きできるイメージですね。モナコインはまだ現在上場していませんが⋯。
2021年に人気が出てきたIOSTももちろん取引ができます。
Binanceの取引手数料は安め
Binanceの取引手数料は基本的に一律0.1%です。
国内の販売所にあるようなスプレッドなどはありません。
さらにBNBを保有しており、BNBで取引手数料を払うとさらにそこから25%割引(0.075%)などの恩恵を受けることができます。
Binanceに入金するときはbitbankがおすすめ
Binanceでは日本円の入金はできません。クレジットカード入金もありますが、手数料がかなりかかってしまいます。
そこで国内取引所のbitbankで、リップルを買ってBinanceに送るのがおすすめです。bitbankはコインチェックのように高いスプレッドもなく、Maker手数料はマイナス(逆に貰える)なので無駄な手数料がかかりません。
まとめ
人気の海外暗号資産(仮想通貨)取引所であるBinanceについて解説いたしました。
登録はかなり簡単に出来ますし、IEOなどにも参加するのであれば登録しておくのも手だと思います。
また、Binanceのセービング(暗号資産(仮想通貨)のレンディングサービス)もかなりお得なのでぜひ以下の記事も読んでみて下さい。
https://bitcoin-tale.com/binance-saving/
※登録時の情報などが古くなっていることもあります。ご了承ください。
その他の暗号資産(仮想通貨)国内取引所については以下の記事をご覧ください。