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暗号資産(仮想通貨)取引所おすすめランキング!開設すべき取引所を決めよう

おすすめの仮想通貨取引所
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暗号資産(仮想通貨)を最近始めた方は、おそらく「暗号資産(仮想通貨)取引所ってどこを使えばいいの?」と迷っている方だと思います。

暗号資産(仮想通貨)を買う時は、どこの取引所を使うかで必要な手数料などが変わってきます。

どうせビットコインやアルトコインを買うのであれば、ぜひともお得に買いたいですよね!

今回は国内および海外の暗号資産(仮想通貨)取引所を比較し、初心者が開設しておきたいおすすめ取引所ランキングを解説したいと思います。

暗号資産(仮想通貨)を始めるなら、手数料の少ない取引所を選んで賢く取引しよう!

暗号資産(仮想通貨)取引所おすすめランキング

国内・海外合わせて、私がおすすめする暗号資産(仮想通貨)取引所を紹介していきます。

1.bitbank(ビットバンク)

古参にも大人気の、国内取引所bitbank(ビットバンク)

使いやすさ手数料の安さが魅力で、長年暗号資産(仮想通貨)をしている人はおそらくメインの取引所にしている人が多いかと思われます。

メリットデメリット
bitbank
  • 取引手数料が安い
  • 使いやすくチャートも見やすい
  • XRPやMONAが板取引で買える
  • アプリもある
  • アルトコインの取扱数が少なめ
→かなり増えました(2023年追記)

Maker(指値)取引であれば、手数料がむしろ還元されてプラスになります。取引量もしっかりとあるため、約定もすぐです。

送金手数料がかかるのはネックですが、海外取引所などへ送金する際は、送金手数料の安いXRPなどを買って送金しています。

bitbankの詳しい特徴・登録方法はこちら↓

国内の暗号資産(仮想通貨)取引所の中でも、No.1におすすめの取引所です!

2.GMOコイン

GMOコインは、大手企業であるGMOが運営する暗号資産(仮想通貨)の国内取引所です。

様々な手数料が無料で、非常にありがたいです。出金手数料や送金手数料も無料なので、資金が少額の投資家には願ったりかなったりですね。

メリットデメリット
GMOコイン
  • 出金手数料が無料
  • 送金手数料が無料
  • GMOの信頼性
  • アルトコインの種類が多い
  • チャート表示が無く、取引量も少ないので少し使いずらい面も

デメリットとしてはチャート表示が無く、少々使いづらいところです。取引量も他の取引所よりは少ない気がするので、なかなか約定しないこともあります。

ですがGMOコインは各種手数料が無料という非常に有難い取引所ですので、ぜひ開設しておいて損はないかと思います。

取引手数料も、bitbankと同じくMaker(指値)取引であれば、むしろ還元されてプラスになります。

GMOコインの詳しい特徴・登録方法はこちら↓

手数料が各種無料のGMOコイン!最近になって取り扱い銘柄数も格段に増えました!

3.Binance(バイナンス)

binance

海外取引所において、人気No.1の取引所と言えばバイナンスが筆頭に上がるでしょう。

アルトコインの取り揃え数も、国内とは比較になりません。

バイナンスの取引所トークンBNBも時価総額5位以内にランクインしており、その人気を裏付けています。

メリットデメリット
Binance
  • アルトコインの取り揃えが多い
  • アプリもある
  • 世界的な信頼性
  • 取引手数料が安い
  • 登録も簡単
  • 日本円の入金が出来ない
  • 英語表記

一番のデメリットとしては、日本円の入金ができないことでしょうか。

そのため、ビットコインやアルトコインを国内取引所で買って、Binance(バイナンス)に送って両替するというのが定番です。(クレカも使えますが手数料が高いです)

おすすめのルートとしては、国内取引所のbitbankでリップルを買って、Binanceに送って他の通貨に替えるのがおすすめです。(※リップルは送金手数料が安いため)

あとはBinanceの取引所トークンBNBで取引手数料を払うことができ、そうすると手数料が25%ほど割引されますので、まずはBNBを買って保有しておくのもおすすめです。

Binanceの詳しい特徴・登録方法はこちら↓

世界中で大人気のバイナンス!日本でもほとんどのクリプト投資家が登録しています!

4.MEXC(抹茶)

こちらは海外取引所の中でも、中堅といった感じの取引所。

ですが大手にはない、最近リリースされたばかりのコインなども多く扱っており、更には話題のDeFiに関連するサービスも開始されたことで、最近になってかなりの注目を集めています。

メリットデメリット
MEXC
  • アルトコインの取り揃えが多い
  • 取引手数料が安い
  • 登録も簡単
  • 大手に無い通貨も上場している
  • 日本円の入金が出来ない
  • 英語表記

MEXCで時価総額の低いコインを買うことで、将来的な値上がりを狙う人も多いです。

XRPやIOSTなどメジャーなコインも上場していますし、チェックしておいて損は無い取引所かと思います。

MEXCの詳しい特徴・登録方法はこちら↓

マイナーコイン狙いなら、ぜひチェックしておきたい取引所です!

5.コインチェック

CMやニュースでも有名となり、国内でもかなりの知名度を誇る取引所です。

様々なアルトコインを上場させており、国内でも最大級の取り揃え数があります。

一度ハッキングにあったのは有名ですが、しかし返金対応などもしっかりとしていたので、それなりに古参からも信頼もされているように思います。

メリットデメリット
コインチェック
  • 使いやすいUI
  • アプリもある
  • 信頼性もそこそこ
  • アルトコインの種類が多い
  • BTCの取引手数料無料
  • 販売所のスプレッド(価格差)が高い

デメリットとしては、販売所で売買した時のスプレッド(価格差)があることです。

メリットとしては、コインチェックはとても使いやすい取引所で、ビットコインなどいくつかの通貨は取引手数料が無料ですので、ぜひ開設しておいて損はないかと思います。

コインチェックの登録方法や、各種特徴については、以下の記事をご覧ください。

さらに、コインチェックでは貸暗号資産(仮想通貨)サービスや、IEO、NFTなど様々なサービスがあります。取引以外にも様々な用途に使えますね。

※開設には申し込みから数日~かかりますので、早めに申請しておきましょう。開設はもちろん無料です。

国内でも知名度の高いコインチェック!ビットコインなどいくつかの通貨は取引手数料は無料なので、ぜひ開設しておこう!

まとめ

今記事では、国内+海外の暗号資産(仮想通貨)取引所を比較し、おすすめ取引所ランキングをご紹介しました。

暗号資産(仮想通貨)は銘柄選びも重要ですが、取引所選びも非常に重要です。

やはり手数料と使いやすさに注目し、慎重に選んで欲しいものです。私的にはとりあえずGMOコインとbitbankとBinanceを開設しておけば、特に困ることはないかと思います。

ぜひとも実際に使ってみて、徐々に慣れていっていただければと思います。

取引所はいくつ開設しても大丈夫なので、色々と使ってみて決めるのもおすすめです!